種類:ディストーション(ギター用)
アダプター:9-18Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:VOL、RES、PRES、LOW、MID、HIGH、GAIN、TIGHT、BOOST VOL、BOOST GAIN、DEFIZZ、MID BOOST、THRASH、SMOOTH、GATE、FAT BOOST、FAT NORM、CAB SIM、GRD LIFT、ENGAGE、BOOST
Amptweaker / Tight Metal Pro II
アンプトゥイーカー / タイトメタルプロツー
最強のメタルディストーションが、さらなる境地へ
Amptweaker Tight Metal Pro IIは稀代のアンプビルダーであり、ハイゲインアンプの第一人者、ジェームス・ブラウン氏の設計したハイゲインディストーションペダルです。
機能、サウンドともに最強のメタルディストーションとして人気を博したTight Metalにさらなる機能と操作性を付加しました。
Tight Metal Pro IIは、ただのブースト付きディストーションではありません。歪みの前と後ろ、それぞれ個別のブーストが可能な2つのブーストノブを装備し、ゲインと音量をコントロール可能。完全なリードトーンを構築できます。さらにMID BOOSTスイッチをONにすれば、BOOST VOLノブに連動するミッドブーストも可能。リード時の音を前に出すことができます。
これらの機能は、まだ序章にすぎません。Tight Metal Pro IIには、まだまだ多くの展開が続きます。ハイエンドをカットし、少しウォームなトーンを作り出すSMOOTHスイッチを装備。
側面にあるFAT BOOSTとFAT NORMALスイッチを備えたことで、ブーストOFF時とON時、それぞれのアタックの太さとを個別に切り替えることができます。それぞれのFATスイッチをONにすれば、太いアタックと共に少しコンプレッションも強くなるよう調整されています。
Tight Metal Pro IIはオールドスクールなメタルゲインから、モダンでハイゲインなメタルサウンドにまで対応します。
強力な3バンドEQに加え、RES(Resonance)、PRES(Presence)ノブにより超高域から超低域までを自在にコントロール。Thrashスイッチによりより深くミッドレンジをそぎ落とすこともできます。SMOOTHスイッチを使ってスムースなサウンドとすることもできます。
また、ノイズゲートも搭載しています。高速応答性を持ちながらタイトに音色を保つ、積極的なゲートの使い方によるモダントーンもカバーします。
さらに、Tight Metal Pro IIには3つのエフェクトループを搭載しています。それぞれ、エフェクトON時に動作するグローバルループ、そしてBoost時にのみ動作するブーストエフェクトループ、そして、Amptweaker独自の、エフェクトOFF時にのみ動作するSide Trackエフェクトループです。
こと、メタル系の楽曲では様々なエフェクトを使用します。例えばクリーンセッティング時にはコーラスをかけ、歪みにはフェイザーを加えてリード時にはディレイを追加するようなこともよくあります。
正確なリズムとプレイングが要求される中、こんなに多くのエフェクトを切り替えるのは大変です。
ところが、Tight Metal Pro IIなら、例えばグローバルループにフェイザーを、ブーストループにディレイを、Side Trackループにコーラスを入れておくことで、Tight Metal Pro II本体の2つのフットスイッチを操作するだけで、リズムトラックにフェイザーをかけ、リードトラックにディレイをかけ、クリーントーンにコーラスをかけるような切替が本体の2つのフットスイッチだけで可能になります。
また、Side Trackループを活用すれば、クリーンと歪みでアンプを分けることもできます。
そして、Tight Metal Pro IIでは9~18V駆動に対応し、大電圧で使用すれば高いヘッドルームを持つサウンドとなります。よりアンプの出力が高くなったような効果があります。
さらに、特にハイゲイントーンで有効な、超高域部をカットしてノイズ成分を抑えるDEFIZZノブを搭載。つまりAmptweakerのDeFizzratorとDepthFinderが最初から組み込まれています。
まだあります。Tight Metal Pro IIでは、バランスDIアウト、キャビネットシミュレーター、ヘッドフォンアウトを搭載。単体でのラインアウトレコーディングも可能です。キャビネットシミュレータータイプはスイッチで412スラント、412ストレート、212キャビネットを切り替えることができます。
これだけの機能は全てアナログ回路で作られています。レイテンシがなく、高いダイナミクス、レスポンス、そして最高のトーンを備え、ハイゲインディストーションペダルとしてだけでなく、レコーディングツール、プリアンプとしても使用可能。アンプのリターンや個別のパワーアンプに直接出力することもできます。
●特徴
・ブーストフットスイッチに連動する2つのブーストノブを装備
・多彩なスイッチを組み合わせる3バンドEQとResonance、Presenceコントロール
・グローバル、ブースト、Side Trackの3つのエフェクトループを搭載
・GAIN、TIGHT、VOLノブ
・ノイズゲート搭載
・クラシカルロックのようなサウンドを作ることのできるMid Boostスイッチ
・リズムとリード、個別に設定できるFATスイッチ
・アンプのインプットだけでなくプリアンプとしても使用可能
・レコーディングにも使えるDIアウトやヘッドフォンアウトも搭載
・キャビネットシミュレーター内蔵
・センターマイナス DCアダプタジャック搭載(9~18V駆動に対応)
・22mA current consumption(9Vアダプタ使用時)
・24mA current consumption(18Vアダプタ使用時)
・サイズ: 150(W) x 125(D) x 57(H) mm(突起含む)
・重量:670g
●コントロール
・VOL:音量を調整します。
・RES:超低域を調整します。
・PRES:超高域を調整します。
・EQ(LOW、MID、HIGH):12時位置がフラットとなるアクティブEQです。
・GAIN:歪みの強さを調整します。
・TIGHT:音のタイトさを調整します。
・DEFIZZ:高域を抑え、余計なノイズ成分などを調整します。
・MID BOOST:エフェクトON時にミッドレンジをブーストします。
・THRASH:ミッドをカットして80年代のスラッシュサウンドを作ります。
・SMOOTH:音色をスムースで暖かなトップエンドにします。
・GATE:ノイズゲートの強さを調整します。
・BOOST VOL:ブーストON時のブーストレベルを調整します。
・BOOST GAIN:ブーストON時のゲインブーストを調整します。
・BOOSTフットスイッチ:ブーストのON/OFFを切り替えます。
・ENGAGE:エフェクトON/OFFを切り替えます。S/T LEDはSide Trackループの状態を表示します。
・FAT BOOST:ブーストON時の音色をファットにします。
・FAT NORM:ブーストOFF時の音色をファットにします。
・CAB SIM:BAL OUTにかかるキャビネットシミュレーターを3タイプ(412スラント、412ストレート、212)から選択します。
・GRD LIFT:BAL OUTのグラウンドリフトスイッチです。
●端子
・IN:楽器を接続します。
・OUT:アンプへのケーブルを接続します。
・BAL OUT:キャビネットシミュレーターを通るバランスアウトXLR端子です。
・ヘッドフォン:ヘッドフォンアウトです。
・SIDE TRACK SND/RTN:エフェクトOFF時にONになるSide Trackループです。
・GLOBAL SND/RTN:エフェクトON時にONになるエフェクトループです。
・BOOST SND/RTN:ブーストON時にONになるエフェクトループです。
【Amptweaker】
Amptweakerは、アンプデザイン・エンジニアであるジェームス・ブラウン氏の手によって設計・製作され、その確かなサウンドと多彩な機能で世界から高く評価されました。
ジェームス・ブラウン氏は世界的に有名なアメリカのアンプメーカーに在籍し、有名な大物アーティストと共に数々の名アンプを世に送り出してきました。
そして、エフェクターでトーンの追求を極め、それはAmptweakerのレガシーとなりました。
そのレガシーをジャック・トンプソン氏が引き継ぎ、Amptweakerの第2章が幕を開けました。
アダプター:9-18Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:VOL、RES、PRES、LOW、MID、HIGH、GAIN、TIGHT、BOOST VOL、BOOST GAIN、DEFIZZ、MID BOOST、THRASH、SMOOTH、GATE、FAT BOOST、FAT NORM、CAB SIM、GRD LIFT、ENGAGE、BOOST
Amptweaker / Tight Metal Pro II
アンプトゥイーカー / タイトメタルプロツー
最強のメタルディストーションが、さらなる境地へ
Amptweaker Tight Metal Pro IIは稀代のアンプビルダーであり、ハイゲインアンプの第一人者、ジェームス・ブラウン氏の設計したハイゲインディストーションペダルです。
機能、サウンドともに最強のメタルディストーションとして人気を博したTight Metalにさらなる機能と操作性を付加しました。
Tight Metal Pro IIは、ただのブースト付きディストーションではありません。歪みの前と後ろ、それぞれ個別のブーストが可能な2つのブーストノブを装備し、ゲインと音量をコントロール可能。完全なリードトーンを構築できます。さらにMID BOOSTスイッチをONにすれば、BOOST VOLノブに連動するミッドブーストも可能。リード時の音を前に出すことができます。
これらの機能は、まだ序章にすぎません。Tight Metal Pro IIには、まだまだ多くの展開が続きます。ハイエンドをカットし、少しウォームなトーンを作り出すSMOOTHスイッチを装備。
側面にあるFAT BOOSTとFAT NORMALスイッチを備えたことで、ブーストOFF時とON時、それぞれのアタックの太さとを個別に切り替えることができます。それぞれのFATスイッチをONにすれば、太いアタックと共に少しコンプレッションも強くなるよう調整されています。
Tight Metal Pro IIはオールドスクールなメタルゲインから、モダンでハイゲインなメタルサウンドにまで対応します。
強力な3バンドEQに加え、RES(Resonance)、PRES(Presence)ノブにより超高域から超低域までを自在にコントロール。Thrashスイッチによりより深くミッドレンジをそぎ落とすこともできます。SMOOTHスイッチを使ってスムースなサウンドとすることもできます。
また、ノイズゲートも搭載しています。高速応答性を持ちながらタイトに音色を保つ、積極的なゲートの使い方によるモダントーンもカバーします。
さらに、Tight Metal Pro IIには3つのエフェクトループを搭載しています。それぞれ、エフェクトON時に動作するグローバルループ、そしてBoost時にのみ動作するブーストエフェクトループ、そして、Amptweaker独自の、エフェクトOFF時にのみ動作するSide Trackエフェクトループです。
こと、メタル系の楽曲では様々なエフェクトを使用します。例えばクリーンセッティング時にはコーラスをかけ、歪みにはフェイザーを加えてリード時にはディレイを追加するようなこともよくあります。
正確なリズムとプレイングが要求される中、こんなに多くのエフェクトを切り替えるのは大変です。
ところが、Tight Metal Pro IIなら、例えばグローバルループにフェイザーを、ブーストループにディレイを、Side Trackループにコーラスを入れておくことで、Tight Metal Pro II本体の2つのフットスイッチを操作するだけで、リズムトラックにフェイザーをかけ、リードトラックにディレイをかけ、クリーントーンにコーラスをかけるような切替が本体の2つのフットスイッチだけで可能になります。
また、Side Trackループを活用すれば、クリーンと歪みでアンプを分けることもできます。
そして、Tight Metal Pro IIでは9~18V駆動に対応し、大電圧で使用すれば高いヘッドルームを持つサウンドとなります。よりアンプの出力が高くなったような効果があります。
さらに、特にハイゲイントーンで有効な、超高域部をカットしてノイズ成分を抑えるDEFIZZノブを搭載。つまりAmptweakerのDeFizzratorとDepthFinderが最初から組み込まれています。
まだあります。Tight Metal Pro IIでは、バランスDIアウト、キャビネットシミュレーター、ヘッドフォンアウトを搭載。単体でのラインアウトレコーディングも可能です。キャビネットシミュレータータイプはスイッチで412スラント、412ストレート、212キャビネットを切り替えることができます。
これだけの機能は全てアナログ回路で作られています。レイテンシがなく、高いダイナミクス、レスポンス、そして最高のトーンを備え、ハイゲインディストーションペダルとしてだけでなく、レコーディングツール、プリアンプとしても使用可能。アンプのリターンや個別のパワーアンプに直接出力することもできます。
●特徴
・ブーストフットスイッチに連動する2つのブーストノブを装備
・多彩なスイッチを組み合わせる3バンドEQとResonance、Presenceコントロール
・グローバル、ブースト、Side Trackの3つのエフェクトループを搭載
・GAIN、TIGHT、VOLノブ
・ノイズゲート搭載
・クラシカルロックのようなサウンドを作ることのできるMid Boostスイッチ
・リズムとリード、個別に設定できるFATスイッチ
・アンプのインプットだけでなくプリアンプとしても使用可能
・レコーディングにも使えるDIアウトやヘッドフォンアウトも搭載
・キャビネットシミュレーター内蔵
・センターマイナス DCアダプタジャック搭載(9~18V駆動に対応)
・22mA current consumption(9Vアダプタ使用時)
・24mA current consumption(18Vアダプタ使用時)
・サイズ: 150(W) x 125(D) x 57(H) mm(突起含む)
・重量:670g
●コントロール
・VOL:音量を調整します。
・RES:超低域を調整します。
・PRES:超高域を調整します。
・EQ(LOW、MID、HIGH):12時位置がフラットとなるアクティブEQです。
・GAIN:歪みの強さを調整します。
・TIGHT:音のタイトさを調整します。
・DEFIZZ:高域を抑え、余計なノイズ成分などを調整します。
・MID BOOST:エフェクトON時にミッドレンジをブーストします。
・THRASH:ミッドをカットして80年代のスラッシュサウンドを作ります。
・SMOOTH:音色をスムースで暖かなトップエンドにします。
・GATE:ノイズゲートの強さを調整します。
・BOOST VOL:ブーストON時のブーストレベルを調整します。
・BOOST GAIN:ブーストON時のゲインブーストを調整します。
・BOOSTフットスイッチ:ブーストのON/OFFを切り替えます。
・ENGAGE:エフェクトON/OFFを切り替えます。S/T LEDはSide Trackループの状態を表示します。
・FAT BOOST:ブーストON時の音色をファットにします。
・FAT NORM:ブーストOFF時の音色をファットにします。
・CAB SIM:BAL OUTにかかるキャビネットシミュレーターを3タイプ(412スラント、412ストレート、212)から選択します。
・GRD LIFT:BAL OUTのグラウンドリフトスイッチです。
●端子
・IN:楽器を接続します。
・OUT:アンプへのケーブルを接続します。
・BAL OUT:キャビネットシミュレーターを通るバランスアウトXLR端子です。
・ヘッドフォン:ヘッドフォンアウトです。
・SIDE TRACK SND/RTN:エフェクトOFF時にONになるSide Trackループです。
・GLOBAL SND/RTN:エフェクトON時にONになるエフェクトループです。
・BOOST SND/RTN:ブーストON時にONになるエフェクトループです。
【Amptweaker】
Amptweakerは、アンプデザイン・エンジニアであるジェームス・ブラウン氏の手によって設計・製作され、その確かなサウンドと多彩な機能で世界から高く評価されました。
ジェームス・ブラウン氏は世界的に有名なアメリカのアンプメーカーに在籍し、有名な大物アーティストと共に数々の名アンプを世に送り出してきました。
そして、エフェクターでトーンの追求を極め、それはAmptweakerのレガシーとなりました。
そのレガシーをジャック・トンプソン氏が引き継ぎ、Amptweakerの第2章が幕を開けました。