種類:ディストーション
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:9V電池
コントロール:VOL、DRIVE、TONE
Animals Pedal / I Was A Wolf In The Forest Distortion
アニマルズペダル / アイワズアウルフインザフォレストディストーション
I Was A Wolf In The Forest Distortionは、全てのロックギタリストのためのクラシックなディストーションを作るペダルです。
ステージ上でも大きな存在感を持つ、大きな黒いアンプ。アンプヘッドとキャビネットが独立したブリティッシュスタックアンプが持つ、厚みがあり、暖かでエッジの効いたディストーションサウンドを作ることが出来ます。
新しくなったI Was A Wolf In The Forest Distortionは従来よりも電池交換を容易にしながら、より手前にフットスイッチを配置して演奏性を高めました。
また、Animals Pedalならではの美しいペダルデザインをさらにより美しく載せることができるようになりました。
サウンドや機能面では大きな違いはありませんが、音色全体のレンジが広げられ、より多くのアンプやギターで最高のサウンドが作れるように微調整されました。
多くのディストーションペダルは、一度ONにすれば常に強めの歪みがかかることがありますが、I Was A Wolf In The Forest DistortionはDRIVEノブを低く設定することで、軽いクランチがかかる歯切れのよい歪みから、クリーミーなオーバードライブトーン、そしてザクザクとしたクラシックディストーションまで、様々な歪みを作ることができます。
ギター本体のVolumeノブを使っても歪みの強さを調整することができるので、まるで本物の真空管スタックアンプのような迫力と操作感、そして音色が得られます。
全体の音量を調整するVOLコントロール、歪みの強さを調整するDRIVEコントロール、そして特に高域を中心に音の明るさをコントロールするTONEコントロールを装備します。
フットスイッチはトゥルーバイパス。9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。
デザインはオーストラリアで活動するサーフアート画家Jonas Cleasson氏が担当。
犬と登山ハイキングをしたときに、ずっと遠吠えをしていました。祖先である狼の血が騒いだのでしょう。帰宅すると普段の犬に戻ります。そんな情景を思い浮かべながらデザインに落とし込みました。
●コントロール
VOL:音量を調整します。
TONE:高域成分を中心に音色を調整します。
DRIVE:歪みの強さを調整します。
消費電流:6mA
インプットインピーダンス:500k ohm
アウトプットインピーダンス:10k ohm
サイズ(WxDxH):64 x 112 x 50mm (突起含む)
重量:379g
I Was A Wolf In The Forest Distortion マニュアル.pdf
【Animals Pedal】
足元に置かれるペダルにもとことんこだわりたい。
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シンプルな操作と分かりやすい効果で、初めてのエフェクターとしても安心してお使いいただけます。