種類:オーバードライブ
アダプター:9-18Vセンターマイナス
電池駆動:‐
コントロール:Volume、Tone、Burn、スイッチ
Barber Electronics / Burn Unit
バーバーエレクトロニクス / バーンユニット
Barber Electronics Burn Unitは、シンプルなコントロールでワイドレンジなオーバードライブ~ディストーションを生み出すペダルです。2つのトグルスイッチで、ミッドレンジとダイナミクスを切り替えます。ダイナミクススイッチは、シグナルにコンプレッションがかかり、歪むまでのポイントを設定します。
ほんの少しだけ歪んだエッジのトーンから、ヴィンテージツイード、60~70sロック、そしてフュージョンアンプまで、広く音を設定できます。
スルーホールコンポーネントを使用し、一部にNOSパーツを使用しています。
●コントロール
・左上のスイッチ:3モードのミッドレンジスイッチです。左側で軽いミッドのエンハンス、中央で分厚いミッド、右側でナチュラルなセッティングとなります。ピックアップやアンプ等の組み合わせでお好みのトーンを選択します。
・右上のスイッチ:3モードのダイナミクススイッチです。特にアタックで歪みがどの程度加わるかを切り替えます。左側では中程度のダイナミクスで強く引くと甘いトーンとなります。中央ではソリッドステート整流のハイパワー真空管アンプのようなラウドで硬いダイナミクスとなり、ピッキングに最もよく応答します。右側ではクラシックなツイードアンプのようなコンプレッションとなり、ゲインを上げると強力なアタックとなります。
・Volume:音量を調整します。スイッチの設定により音量も異なります。
・Tone:音色を調整します。シルキーでスムースなトーンを調整したり、トップを柔らかくします。大きく音色は異なりません。
・Burn:歪みとサステインの強さ、長さを調整します。
・Bassトリムポット:内部にあるトリムポットです。低域を調整します。
Burn UnitはセンターマイナスDC9-18Vアダプターで動作します。
サイズ(WxDxH):70 x 115 x 50mm (突起含む)
重量:231g
【Barber Electronics】
Barber Electronicsは、長年にわたり独自の設計で多くのエフェクターを制作 しています。明瞭で幅広いトーン、柔軟な機能を持ち、ミュージシャンのた めにDavid Barberによって制作されています。Barber Electronicsのエフェク ターは全て手作りですがブティックではありません。