Gizmotron Bass Gizmotron 2.0 Chrome Plated
ギズモトロン ベースギズモトロン2.0 クロームプレーテッド
お使いのベースに合わせて調和させたり、より派手に目立たせたりできるクロムメッキ仕様のGizmotronです!
Bass Gizmotron 2.0は、5弦までのベースのために作られたギズモトロンです。
Gizmotron 2.0(特許出願中)は、無限に続くサステイン、オーガニックなヴァイオリントーン、そして新たな和音のアレンジやコードを実現します。Gizmotron 2.0は完全に機械的なデバイスです。つまり、ギターサウンドそのものに影響を与えることは無く、シグナルを加工することもありません。
弦ごとに備えられたホイールを弦に接触させることで弦振動を永続させます。音を永続させたい弦のキーを押すことで、必要な弦の音だけを出すことが出来ます。また、ピッキングと併せて使用することも出来ます。
回転するホイールの圧力を変えることでセンシティブにプレイングのニュアンスを表現でき、さらに音色のトーン、アタック、サステインを1音ごとやコードごとに制御することができます。
●特徴
・楽器を改造したり、特殊なピックアップ、MIDIインターフェイス、モバイルアプリなどは全て不要。シグナルチェーンにも干渉しません。
・ほとんどのエレキギター、エレキベース(5弦ベースを含む)に対応。ギター用はGuitar Gizmotron 2.0、ベース用はBass Gizmotron 2.0を使用します。
・100%機械的な構造で、リッチでオーガニックなヴァイオリンやチェロのようなトーンを実現
・Gizmotron 2.0の音量やトーンを調整できるSpeedコントロールノブ
・3つのマウンティングパッドを使用し、簡単に取りはずし/取り付けの出来る、ユニバーサルクイックリリースマウンティングシステム
・USB端子からの電源で駆動(USBケーブルとACアダプター付属)
・耐衝撃ABS、ハイクオリティDCモーター、スイス製高精度ドライブシャフト、静音に優れたロングライフボールベアリングによる高耐久性、堅牢な構造
・取り付けに必要なドライバ等の工具は全て付属
●サイズ
サイズ(WxDxH):160 x 87 x 45mm (突起含む)
重量:225g
●Gizmotronの歴史
「ギズモトロン」、その変わった機器は、1970年代半ば、10ccのロル・クレームとケヴィン・ゴドレイによって発明されました。ギターのサステインを無限に伸ばし、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロのような音を作る、革命的な機器でした。
数年に渡る開発と投資の後、コマーシャルバージョンが制作されます。Musitronics社を前身とするGizmo社がライセンスを取得し、1979年には一般的に販売されました。
しかし、オリジナルのGizmotronは信頼性の低い設計、製造上の問題などにより長続きすることなく、最初のギズモトロンは失敗に終わってしまいます。現在、オリジナルのギズモトロンはその殆どが残っていません。
2004年、長いこと忘れられていたこのデバイスに、アーロン・キプネスは注目しました。アーロンは、伝説のホフナークラビネットのレストアパーツを開発、製造しています。
そしてアーロンはオリジナルGizmotronの調査を開始。10年に渡りオリジナルGizmotronを収集し、それらを管理しています。
2013年、アーロンはオリジナルGizmotronの研究、および復元を行うためのチームを立ち上げます。そして、現代の技術や素材、製法を用いて、Gizmotronの改良版を設計しました。
オリジナルGizmotronの技術を出来る限り使いながら、アーロンとエンジニアチームはオリジナルにあった設計上の問題を解決しました。
さらに複数の技術革新により、サウンドや機能性、信頼性を大幅に向上させました。完成したGizmotron 2.0は、今新たに、ギターとベースプレイヤーに、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロのような音を作る機会を実現しました。
●FAQ
・Gizmotron 2.0は電子的なサステイナーですか?
A:いいえ、違います。Gizmotron 2.0は、プレイヤーがキーを押すことで、対応する弦にだけホイールが触れ、音を伸ばすことができます。複数の弦を同時に鳴らしてコードを伸ばしたり、弦1本だけを鳴らして個性的なリードを作ることができます。
さらに、ホイールを押す圧力を変えることで、様々なハーモニクスを加える事もできます。また、ヴィブラートやベンディング(チョーキング)も可能です。Gizmotron 2.0のSpeedコントロールでトーンを可変することもできます。
・Gizmotron 2.0を付けたまま、通常のギタープレイはできますか?
A:可能です。Gizmotron 2.0を取り付けたまま、ギター/ベースでのピッキングやスラッピング、フィンガリングなどはそのまま行えます。ピッキングを行いながら、他の弦の音を伸ばし続けることも可能です。ブリッジ部にGizmotron 2.0を取り付けるため、パームミュート(ブリッジミュート)奏法は難しくなります。
・ギター用のGuitar Gizmotron 2.0とベース用のBass Gizmotron 2.0の違いは?
ギター用は6つ、ベース用は5つのホイールがあり、6弦のギター、5弦までのベースに対応します。また、ギター用のホイールはギター弦に、ベース用のホイールはベース弦に合わせたものが取り付けられています。
・Gizmotron 2.0はどんなギターやベースにも使えますか?
A:Gizmotron 2.0のユニバーサルマウンティングシステムは多くのエレキギターやベースに対応します。あまりにも特殊な形状のギター/ベースの場合は取り付けられない場合もありますが、一般的なスタイルのモデルであれば取り付け可能です。
・Gizmotron 2.0はどのように取り付けますか?
A:Gizmotron 2.0のマウンティングシステムは、3つの薄いマウンティングタブを使用します。このタブにリムーバブルテープを使用してギター/ベースに貼り付けます。リムーバブルテープはギター/ベースにダメージが残らないように設計されています。Gizmotron 2.0は、このタブにロックされており、ロックを解除すれば貼り付けたタブを外すこと無く、Gizmotron 2.0本体だけを取り外すこともできます。
・Gizmotron 2.0のプレイングにテクニックは必要ですか?
A:Gizmotron 2.0のプレイで気をつけることは、キーのタッチです。強い力を加える必要はなく、ライトタッチでプレイしてください。細かな表現を作ることもできます。
例えば、ヴィブラートユニットを適切に操作するような感覚に近い操作感です。
・ホイールの耐久性はどの程度ですか?
A:各ホイールを適切にセットアップすれば、100時間以上のプレイが可能です。ホイールが摩耗すると、丸みを帯びた音色に変わります。ホイールは簡単に交換することが出来ます。
・キーの耐久性はどの程度ですか?
A:キーは20万~30万回のプッシュが可能です。キーもホイール同様、簡単に交換可能です。;
・ホイールを支えるの間にあるスプリングアームの耐久性はどの程度ですか?
A:スプリングアームは板バネを使用してホイールを支えています。破損がない限りご使用いただけますが、間違った方法での取り付けやセットアップを行い、折り目が付いてしまったりすると交換が必要です。取り付けやセットアップは適切に行って下さい。
・ホイールによって弦がすり減ってしまうことはありませんか?
A:Gizmotron 2.0のホイールはソフトでフレキシブルに作られているため、通常のピッキング以上に弦に力が加わることはありません。
・Gizmotron 2.0の電源は?
A:Gizmotron 2.0はUSB A端子から電源を供給します。ケーブルとACアダプターが付属しています。また、Gizmotron 2.0はその他の充電式USBパワーパックなどからも電源供給が可能です。USBパワーパックはスマートフォンの充電用等として一般店にて販売されています(5VDC、500mAで駆動します)。
・Gizmotron 2.0がノイズを発することはありませんか?
A:Gizmotron 2.0には5000rpm程度のモーターを搭載しています。通常は問題ありませんが、一部のピックアップやギターのピックアップセッティング、特性などによってはハムノイズを腱っ出する場合があります。このノイズはハムバッカー等のハムキャンセリングピックアップでカットすることが出来ます。Gizmotron 2.0を取り付ける場合、ハムキャンセリングピックアップの使用を推奨します。
・Gizmotron 2.0はどこで作られていますか?
A:Gizmotron 2.0はアメリカで制作され、1つ1つテスト後に出荷されています。
・Gizmotron LLCは元のマニュファクチャラーと関係がありますか?
A:関係ありませんが、オリジナルモデルの共同開発者、ケヴィン・ゴドレイのフルサポートを得ています。
【Gizmotron】
「ギズモトロン」、その変わった機器は、1970年代半ば、10ccのロル・クレームとケヴィン・ゴドレイによって発明されました。オリジナルGlzmotronの技術を出来る限り使いながら、アーロンとエンジニアチームはオリジナルにあった設計上の問題を解決しました。さらに複数の技術革新により、サウンドや機能性、信頼性を大幅に向上させました。完成したGlzmotron 2.0は、今新たに、ギターとベースプレイヤーに、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロのような音を作る機会を実現しました。
ギズモトロン ベースギズモトロン2.0 クロームプレーテッド
お使いのベースに合わせて調和させたり、より派手に目立たせたりできるクロムメッキ仕様のGizmotronです!
Bass Gizmotron 2.0は、5弦までのベースのために作られたギズモトロンです。
Gizmotron 2.0(特許出願中)は、無限に続くサステイン、オーガニックなヴァイオリントーン、そして新たな和音のアレンジやコードを実現します。Gizmotron 2.0は完全に機械的なデバイスです。つまり、ギターサウンドそのものに影響を与えることは無く、シグナルを加工することもありません。
弦ごとに備えられたホイールを弦に接触させることで弦振動を永続させます。音を永続させたい弦のキーを押すことで、必要な弦の音だけを出すことが出来ます。また、ピッキングと併せて使用することも出来ます。
回転するホイールの圧力を変えることでセンシティブにプレイングのニュアンスを表現でき、さらに音色のトーン、アタック、サステインを1音ごとやコードごとに制御することができます。
●特徴
・楽器を改造したり、特殊なピックアップ、MIDIインターフェイス、モバイルアプリなどは全て不要。シグナルチェーンにも干渉しません。
・ほとんどのエレキギター、エレキベース(5弦ベースを含む)に対応。ギター用はGuitar Gizmotron 2.0、ベース用はBass Gizmotron 2.0を使用します。
・100%機械的な構造で、リッチでオーガニックなヴァイオリンやチェロのようなトーンを実現
・Gizmotron 2.0の音量やトーンを調整できるSpeedコントロールノブ
・3つのマウンティングパッドを使用し、簡単に取りはずし/取り付けの出来る、ユニバーサルクイックリリースマウンティングシステム
・USB端子からの電源で駆動(USBケーブルとACアダプター付属)
・耐衝撃ABS、ハイクオリティDCモーター、スイス製高精度ドライブシャフト、静音に優れたロングライフボールベアリングによる高耐久性、堅牢な構造
・取り付けに必要なドライバ等の工具は全て付属
●サイズ
サイズ(WxDxH):160 x 87 x 45mm (突起含む)
重量:225g
●Gizmotronの歴史
「ギズモトロン」、その変わった機器は、1970年代半ば、10ccのロル・クレームとケヴィン・ゴドレイによって発明されました。ギターのサステインを無限に伸ばし、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロのような音を作る、革命的な機器でした。
数年に渡る開発と投資の後、コマーシャルバージョンが制作されます。Musitronics社を前身とするGizmo社がライセンスを取得し、1979年には一般的に販売されました。
しかし、オリジナルのGizmotronは信頼性の低い設計、製造上の問題などにより長続きすることなく、最初のギズモトロンは失敗に終わってしまいます。現在、オリジナルのギズモトロンはその殆どが残っていません。
2004年、長いこと忘れられていたこのデバイスに、アーロン・キプネスは注目しました。アーロンは、伝説のホフナークラビネットのレストアパーツを開発、製造しています。
そしてアーロンはオリジナルGizmotronの調査を開始。10年に渡りオリジナルGizmotronを収集し、それらを管理しています。
2013年、アーロンはオリジナルGizmotronの研究、および復元を行うためのチームを立ち上げます。そして、現代の技術や素材、製法を用いて、Gizmotronの改良版を設計しました。
オリジナルGizmotronの技術を出来る限り使いながら、アーロンとエンジニアチームはオリジナルにあった設計上の問題を解決しました。
さらに複数の技術革新により、サウンドや機能性、信頼性を大幅に向上させました。完成したGizmotron 2.0は、今新たに、ギターとベースプレイヤーに、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロのような音を作る機会を実現しました。
●FAQ
・Gizmotron 2.0は電子的なサステイナーですか?
A:いいえ、違います。Gizmotron 2.0は、プレイヤーがキーを押すことで、対応する弦にだけホイールが触れ、音を伸ばすことができます。複数の弦を同時に鳴らしてコードを伸ばしたり、弦1本だけを鳴らして個性的なリードを作ることができます。
さらに、ホイールを押す圧力を変えることで、様々なハーモニクスを加える事もできます。また、ヴィブラートやベンディング(チョーキング)も可能です。Gizmotron 2.0のSpeedコントロールでトーンを可変することもできます。
・Gizmotron 2.0を付けたまま、通常のギタープレイはできますか?
A:可能です。Gizmotron 2.0を取り付けたまま、ギター/ベースでのピッキングやスラッピング、フィンガリングなどはそのまま行えます。ピッキングを行いながら、他の弦の音を伸ばし続けることも可能です。ブリッジ部にGizmotron 2.0を取り付けるため、パームミュート(ブリッジミュート)奏法は難しくなります。
・ギター用のGuitar Gizmotron 2.0とベース用のBass Gizmotron 2.0の違いは?
ギター用は6つ、ベース用は5つのホイールがあり、6弦のギター、5弦までのベースに対応します。また、ギター用のホイールはギター弦に、ベース用のホイールはベース弦に合わせたものが取り付けられています。
・Gizmotron 2.0はどんなギターやベースにも使えますか?
A:Gizmotron 2.0のユニバーサルマウンティングシステムは多くのエレキギターやベースに対応します。あまりにも特殊な形状のギター/ベースの場合は取り付けられない場合もありますが、一般的なスタイルのモデルであれば取り付け可能です。
・Gizmotron 2.0はどのように取り付けますか?
A:Gizmotron 2.0のマウンティングシステムは、3つの薄いマウンティングタブを使用します。このタブにリムーバブルテープを使用してギター/ベースに貼り付けます。リムーバブルテープはギター/ベースにダメージが残らないように設計されています。Gizmotron 2.0は、このタブにロックされており、ロックを解除すれば貼り付けたタブを外すこと無く、Gizmotron 2.0本体だけを取り外すこともできます。
・Gizmotron 2.0のプレイングにテクニックは必要ですか?
A:Gizmotron 2.0のプレイで気をつけることは、キーのタッチです。強い力を加える必要はなく、ライトタッチでプレイしてください。細かな表現を作ることもできます。
例えば、ヴィブラートユニットを適切に操作するような感覚に近い操作感です。
・ホイールの耐久性はどの程度ですか?
A:各ホイールを適切にセットアップすれば、100時間以上のプレイが可能です。ホイールが摩耗すると、丸みを帯びた音色に変わります。ホイールは簡単に交換することが出来ます。
・キーの耐久性はどの程度ですか?
A:キーは20万~30万回のプッシュが可能です。キーもホイール同様、簡単に交換可能です。;
・ホイールを支えるの間にあるスプリングアームの耐久性はどの程度ですか?
A:スプリングアームは板バネを使用してホイールを支えています。破損がない限りご使用いただけますが、間違った方法での取り付けやセットアップを行い、折り目が付いてしまったりすると交換が必要です。取り付けやセットアップは適切に行って下さい。
・ホイールによって弦がすり減ってしまうことはありませんか?
A:Gizmotron 2.0のホイールはソフトでフレキシブルに作られているため、通常のピッキング以上に弦に力が加わることはありません。
・Gizmotron 2.0の電源は?
A:Gizmotron 2.0はUSB A端子から電源を供給します。ケーブルとACアダプターが付属しています。また、Gizmotron 2.0はその他の充電式USBパワーパックなどからも電源供給が可能です。USBパワーパックはスマートフォンの充電用等として一般店にて販売されています(5VDC、500mAで駆動します)。
・Gizmotron 2.0がノイズを発することはありませんか?
A:Gizmotron 2.0には5000rpm程度のモーターを搭載しています。通常は問題ありませんが、一部のピックアップやギターのピックアップセッティング、特性などによってはハムノイズを腱っ出する場合があります。このノイズはハムバッカー等のハムキャンセリングピックアップでカットすることが出来ます。Gizmotron 2.0を取り付ける場合、ハムキャンセリングピックアップの使用を推奨します。
・Gizmotron 2.0はどこで作られていますか?
A:Gizmotron 2.0はアメリカで制作され、1つ1つテスト後に出荷されています。
・Gizmotron LLCは元のマニュファクチャラーと関係がありますか?
A:関係ありませんが、オリジナルモデルの共同開発者、ケヴィン・ゴドレイのフルサポートを得ています。
【Gizmotron】
「ギズモトロン」、その変わった機器は、1970年代半ば、10ccのロル・クレームとケヴィン・ゴドレイによって発明されました。オリジナルGlzmotronの技術を出来る限り使いながら、アーロンとエンジニアチームはオリジナルにあった設計上の問題を解決しました。さらに複数の技術革新により、サウンドや機能性、信頼性を大幅に向上させました。完成したGlzmotron 2.0は、今新たに、ギターとベースプレイヤーに、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロのような音を作る機会を実現しました。