商品情報にスキップ
1 5


ブランド: Henretta Engineering

Henretta Engineering/Choad Blaster

Henretta Engineering/Choad Blaster

JANCODE: 4560440829259

想定売価 (税込)
通常価格 ¥21,450
通常価格 セール価格 ¥21,450
※想定売価は予告なく変更となる場合がございます。
お求めはお近くの楽器店やオンラインショップにお問い合わせください。

詳細を表示する

種類:オーバードライブ、ファズ、ディストーション
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:9V電池


Henretta Engineering / Choad Blaster
ヘンレッタエンジニアリング / コードブラスター


"Choad Blaster "
Choad Blasterは、オーバードライブからディストーション、ファズに至るまで、幅広い歪みを、ユニークなコンビネーションの2つのEQコントロールで作ることができます。ヴィンテージスタイルのシングルコイルでリズムギターを弾く際には、バイト感を加えることができ、設定を変えればファジーなリードサウンド、そして色づけの無いブーストサウンドも得られます。可能性は無限大です。
フットスイッチでエフェクトのON/OFFを切り替えます。エフェクトON時にはLEDインジケーターが点灯し、エフェクトOFF時には回路は完全に信号から除去されます(トゥルーバイパス)。
Choad Blasterは、電池駆動でインプットにプラグが差し込まれている場合、またはアダプタ駆動でパワーサプライが接続されている場合に、電源が入るようになります。
赤いノブは、ローミッドのゲインです。この帯域では、歪みと共にマイルドでファズ的なキャラクターが、ノブを上げるごとに強くなります。
黄色いノブは、アッパーミッドのゲインです。この帯域の歪みでは、クラシックブリティッシュスタイルのクランチが得られます。
青いノブは右に回すと高域が、左に回せば低域が強くなります。このコントロールを12時に、赤と黄色のノブを左に回し切れば、Choad Blasterは透明なシグナルブースターになります。(ピックアップのアウトプットにより、設定の微調整が必要な場合があります。)
緑のノブはアウトプットヴォリュームを調整します。
また、内部トリマを右に回せば、より強いコンプレッションとファズらしさが得られます。このトリマを3時より高くすれば、クラシックファズサウンドが得られます。

Specifications
構成:Choad Blasterは、通常LEDがある方を奥に、フットスイッチが手前に来るように設置します。このとき、インプットジャックは右側に、アウトプットジャックが左側になります。DCインプットジャックは左側になります。
電源:Choad Blasterは、スタンダードなセンターマイナスの9VDCアダプタ(EPA-2000推奨)、または9V電池で動作します。Current Drawは10mAです。
回路:Choad Blasterは、TL082デュアルOpampを採用しています。このパーツはソケットに付けられているので、お好みに合わせてTL072と同じピンの配置を持つ、他のOpampに交換することができます。(Opamp交換に伴う不具合については、保証対象外とさせていただきます。ご了承ください。)

サイズ(WxDxH):67 x 128 x 57mm (突起含む)
重量:265g


【Henretta Engineering】
“Tiny Pedals, big sound!
Henretta Engineeringは、2009年の秋に最初のギターエフェクトペダル、Choad Blasterを販売しました。2011年からは、非常に小さく、表にノブのない“no-knobber”ラインを製作し、好評を博しています。
Henretta Engineeringのペダルは、アメリカでハンドメイドで製作されています。ビルダーのKevin Henrettaは、10代のころからギター機材にこだわりを持ち、数十年間、様々な試行錯誤を繰り返してきました。2008年、Kevinは所有するヴィンテージアンプに合った、素晴らしいディストーションペダルを探し始めます。しかし、求めているレベルのディストーションは見つかりませんでした。ダイナミクスとサステインのトレードオフ、リードではスムーズすぎたり、リズムでは暗すぎたり、逆に明るすぎたりします。そこでKevinは、長年の電子機器のカスタム製作の経験を生かして、エフェクターの製作を開始しました。
そして完成したのがChoad Blasterです。その回路には、ユニークなゲインストラクチャーが組み込まれ、マイルドなオーバードライブからヘヴィなディストーションまで、たった2つのノブで実現してしまったのです。そのノブは、ローエンドからローミッドまでの歪みと、ハイミッドのクランチを調整するものでした。そのペダルを販売してみると大変に好評で、ファズとディストーションの間のペダルとして、また多くの歪み系の中でも特にオープンなサウンドが得られるペダルとして評価されました。
さらにKevinは、より多くのエフェクターのデザインを手がけるようになり、ついに非常に小さな“no-knobber”ラインを完成させました。

Remember that all of the fun and excitement is in the journey.

Rock On!
Kevin Henretta


  • note

  • Youtube Channel