種類:サンプリングルーパー
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:FADE、THRESHOLD、PLAY、REC、SONG、SAVE
Mooer / LOOPER X2
ムーアー / ルーパーエックスツー
Mooer LOOPER X2は、多彩な機能を備えたステレオサンプリングルーパーペダルです。ループは77のスロットに保存でき、最大合計300分までのレコーディングタイムがあります。快適な操作ができるオートレコーディング機能や、複数のループをまとめて1つの楽曲に対応する11のソングバンクがあります。
ソングバンクはそれぞれ7つのセーブスロットがあり、録音したループを割り当て、フットスイッチで順にループを変えることができます。
バンク1~9のスロットは最大2.5分、バンク10と11は最大10分のループを保存でき、長時間のファイルのインポートに適しています。
オーディオファイルをスロットやバンクに保存して、思いついたフレーズのメモのように使ったり、楽曲の様々なパーツを録音することができ、フットスイッチで別のトラックにシームレスに切り替えることができます。
PC/Mac上で使用でき、ループファイルの管理やファームウェアアップデートを行うエディタソフトも用意されています。
●特徴
・デュアルフットスイッチステレオルーパーペダル
・最大77のスロットに最大合計300分のレコーディングタイム
・オートレコーディング機能
・自然なプレイストップを実現するフェードアウト機能
・楽曲校正に合わせたクイックレコーディング・プレイバックをどこでも行えるセーブオプション
・7つの異なるトラックを操作できる2つのフットスイッチモード
・外部フットスイッチコントローラー対応
・オーディオトラックのインポート・エクスポートやファームウェアアップデートを行う専用エディタソフトウェア
●コントロール
・FADE:フェードアウト機能のコントロールです。反時計回り最小ではフェードアウト機能がOFFになります。時計回り最大では10秒間のフェードアウトタイムとなります。
・THRESHOLD:AUTO REC機能のスレッショルドレベルを設定します。反時計回り最小ではAUTO REC機能はOFFになります。プレイスタイルに合わせ、自動的にレコーディングを開始する際の音量を調整します。
・PLAY:ルーパーの再生音量を調整します。ギターシグナルと再生音量は同程度にセットするのが一般的です。最大+6dBまでのブーストが可能です。
・REC:ルーパーのレコーディングボリュームレベルを調整します。レコーディングシグナルと再生音量は同程度に設定するのが一般的です。最大+6dBまでのブーストが可能です。
・SAVE:ボタンを押してセーブスロット1~7を切り替えます。長押しすると現在のオーディオファイルを保存します。
・SONG:LOOPER X2には11のソングバンクがあります。各バンクには7つのセーブスロットがあります。(LEDインジケータが現在のスロットを表示します。)SONGノブは11のソングバンクを選択します。
・左フットスイッチ:ノーマルモードではREC/PLAY/DUB/REDO/UNDO/CANCELを、スロットセレクトモードではスロットのスクロールアップを行います。
・右フットスイッチ:ノーマルモードではSTOP/CLEAR、スロットセレクトモードではスロットのスクロールダウンを行います。
●インプット・アウトプット
・INPUT L(MONO):1/4インチモノラルオーディオジャックです。モノラルセットアップ時はこのジャックを使用します。ステレオ時はLチャンネルを接続します。
・INPUT R:1/4インチモノラルオーディオジャックです。ステレオ時はRチャンネルを接続します。
・OUTPUT L(MONO):1/4インチモノラルオーディオジャックです。モノラルセットアップ時はこのジャックを使用します。ステレオ時はLチャンネルを接続します。
・OUTPUT R:1/4インチモノラルオーディオジャックです。ステレオ時はRチャンネルを接続します。
・EXT CTRL:1/8 TRSステレオミニジャックです。外部フットスイッチペダル(別売)を接続します。
・TYPE-C:USB タイプCジャックです。コンピュータと接続し、データのインポート/エクスポートやファームウェアアップデートを行います。
・DC IN:センターマイナスDC9V、300mA以上のアダプターを接続します。付属アダプターの使用を推奨します。
●基本的なルーパーの操作
・REC/PLAY/DUB
空のプリセットを選択し、左フットスイッチを押す度に、REC-PLAY-DUBが切り替わります。
・UNDO/REDO
2レイヤー以上のトラックを録音しているとき、左のフットスイッチを長押しするとUNDO(元に戻す)操作を行い、最後に録音されたレイヤーをキャンセルします。そのまま新しいレイヤーをレコーディングする前に、左のフットスイッチを長押しすると、キャンセルされたレイヤーを再度呼び出すREDO(やり直し)が行なえます。
・CANCEL
DUBレコーディング中にミスがあった場合など、レコーディングをキャンセルしたいとき、左のフットスイッチを長押しすることで直接キャンセルすることができます。これはUNDOとは異なり、REDOで呼び出すことはできません。これはDUBレコーディング中のみの動作です。
・DELETE
保存されていないトラックを削除、または現在のスロットにインポートしたオーディオファイルを削除します。
・CLEAR
現在のスロットのデータを削除します(保存したトラックやインポートしたオーディオファイルも削除します)。
・SAVE
レコーディングが完了したら、SAVEボタンを長押しして録音したトラックを保存します。保存されていないトラックは電源を切ると失われます。
コンピュータからエクスポートされたオーディオファイルはSAVEボタンを押さなくても自動で保存されます。
●フェード機能
FADEノブを回してフェードアウト機能を使用できます。フェードアウトがONのとき、フットスイッチでバイパスにしたり他のトラックを選択すると自然にフェードアウトします。
LOOPER X2は最大10秒のフェードアウトタイムを設定できます。FADEノブは反時計回り最小でOFFとなります。OFFのとき、バイパス時やトラック変更時、即座に現在のトラックの再生を終了します。
●オートレコーディング
AUTO RECはインプットシグナルを感知して自動的に録音を開始する機能です。THRESHOLDノブでAUTO RECを開始するシグナルの音量を設定します。この音量を超えるシグナルを感知して録音が開始されます。
この機能を使う前に、THRESHOLDを正しく設定する必要があります。まず、空のスロットを選択肢、左フットスイッチを押します。左フットスイッチLEDが点滅してスタンバイとなります。THRESHOLDを超えるシグナルを感知すると録音が始まります。
THRESHOLDノブを反時計回り最小にするとAUTO RECの機能はOFFになり、フットスイッチを押すと録音が開始されます。
●フットスイッチ
LOOPER X2はオーディオファイルをスロットやバンクに保存して、思いついたフレーズのメモのように使ったり、楽曲の様々なパーツを録音することができ、フットスイッチで別のトラックにシームレスに切り替えることができます。
再生中、2つのフットスイッチを同時に押すとフットスイッチでセーブするスロットを選択できます。2つのフットスイッチLEDが点滅し、左右のフットスイッチで保存先を選択します。左のフットスイッチでスクロールアップ、右のフットスイッチでスクロールダウンです。フットスイッチモードは3秒間操作がなければ元のモードに戻ります。また、2つのフットスイッチを同時に押しても元のモードに戻すことができます。
●外部フットスイッチ
LOOPER X2には外部フットスイッチ(別売)からコントロールすることもできます。外部フットスイッチはTRSケーブルでEXPジャックに接続します。
外部フットスイッチで保存先のスクロールアップ、スクロールダウンとUNDO/REDO/CANCEL等が行えます。
●エディタソフトウェア
MOOER STUDIO for LOOPER X2は、LOOPER X2専用のエディタソフトウェアです。ユーザーはオーディオファイルやプリセットの管理、ファームウェアアップデートが行えます。
●ファクトリーリセット
LOOPER X2の電源を抜き、SAVEボタンを押しながら電源を接続すると、ユニットのファクトリーリセットが行えます。ファクトリーリセットを行うと全ての保存されたデータがリセットされ、もとに戻せなくなりますのでご注意ください。
●スペック
Input: 2*1/4’’ mono audio input jack (impedance value 1Mohm)
Output: 2*1/4’’ mono audio jack (impedance value 510ohm)
External Control Jack: 1/8’’ stereo audio jack
Num. of Saving Slot: 77
Recording Capacity: Approximate 300 minutes (stereo)
Sample Rate/Sample Depth: 44.1kHz/24bit
Export File Format: WAV
Power Requirements: 9V 300mA, center negative (recommend to use original power supply to avoid unexpected noise causing by sharing power supply with other pedals.)
Dimensions: 75mm(D) * 115mm(W) * 33mm(H)
Accessories: Power adaptor, USB-C to USB-A cable, Quick Guide, LOGO sticker.
スペックは予告なく変更される場合があります。
【Mooer】
Mooerは、最先端の技術を投入し、様々な電子楽器やオーディオ機器を研究、製作を行っています。常に技術革新と追求を行い、トップレベルの機材によって音楽の楽しみを、そして、プレイヤー目線で最高のサービスを提供し続けます。
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:FADE、THRESHOLD、PLAY、REC、SONG、SAVE
Mooer / LOOPER X2
ムーアー / ルーパーエックスツー
Mooer LOOPER X2は、多彩な機能を備えたステレオサンプリングルーパーペダルです。ループは77のスロットに保存でき、最大合計300分までのレコーディングタイムがあります。快適な操作ができるオートレコーディング機能や、複数のループをまとめて1つの楽曲に対応する11のソングバンクがあります。
ソングバンクはそれぞれ7つのセーブスロットがあり、録音したループを割り当て、フットスイッチで順にループを変えることができます。
バンク1~9のスロットは最大2.5分、バンク10と11は最大10分のループを保存でき、長時間のファイルのインポートに適しています。
オーディオファイルをスロットやバンクに保存して、思いついたフレーズのメモのように使ったり、楽曲の様々なパーツを録音することができ、フットスイッチで別のトラックにシームレスに切り替えることができます。
PC/Mac上で使用でき、ループファイルの管理やファームウェアアップデートを行うエディタソフトも用意されています。
●特徴
・デュアルフットスイッチステレオルーパーペダル
・最大77のスロットに最大合計300分のレコーディングタイム
・オートレコーディング機能
・自然なプレイストップを実現するフェードアウト機能
・楽曲校正に合わせたクイックレコーディング・プレイバックをどこでも行えるセーブオプション
・7つの異なるトラックを操作できる2つのフットスイッチモード
・外部フットスイッチコントローラー対応
・オーディオトラックのインポート・エクスポートやファームウェアアップデートを行う専用エディタソフトウェア
●コントロール
・FADE:フェードアウト機能のコントロールです。反時計回り最小ではフェードアウト機能がOFFになります。時計回り最大では10秒間のフェードアウトタイムとなります。
・THRESHOLD:AUTO REC機能のスレッショルドレベルを設定します。反時計回り最小ではAUTO REC機能はOFFになります。プレイスタイルに合わせ、自動的にレコーディングを開始する際の音量を調整します。
・PLAY:ルーパーの再生音量を調整します。ギターシグナルと再生音量は同程度にセットするのが一般的です。最大+6dBまでのブーストが可能です。
・REC:ルーパーのレコーディングボリュームレベルを調整します。レコーディングシグナルと再生音量は同程度に設定するのが一般的です。最大+6dBまでのブーストが可能です。
・SAVE:ボタンを押してセーブスロット1~7を切り替えます。長押しすると現在のオーディオファイルを保存します。
・SONG:LOOPER X2には11のソングバンクがあります。各バンクには7つのセーブスロットがあります。(LEDインジケータが現在のスロットを表示します。)SONGノブは11のソングバンクを選択します。
・左フットスイッチ:ノーマルモードではREC/PLAY/DUB/REDO/UNDO/CANCELを、スロットセレクトモードではスロットのスクロールアップを行います。
・右フットスイッチ:ノーマルモードではSTOP/CLEAR、スロットセレクトモードではスロットのスクロールダウンを行います。
●インプット・アウトプット
・INPUT L(MONO):1/4インチモノラルオーディオジャックです。モノラルセットアップ時はこのジャックを使用します。ステレオ時はLチャンネルを接続します。
・INPUT R:1/4インチモノラルオーディオジャックです。ステレオ時はRチャンネルを接続します。
・OUTPUT L(MONO):1/4インチモノラルオーディオジャックです。モノラルセットアップ時はこのジャックを使用します。ステレオ時はLチャンネルを接続します。
・OUTPUT R:1/4インチモノラルオーディオジャックです。ステレオ時はRチャンネルを接続します。
・EXT CTRL:1/8 TRSステレオミニジャックです。外部フットスイッチペダル(別売)を接続します。
・TYPE-C:USB タイプCジャックです。コンピュータと接続し、データのインポート/エクスポートやファームウェアアップデートを行います。
・DC IN:センターマイナスDC9V、300mA以上のアダプターを接続します。付属アダプターの使用を推奨します。
●基本的なルーパーの操作
・REC/PLAY/DUB
空のプリセットを選択し、左フットスイッチを押す度に、REC-PLAY-DUBが切り替わります。
・UNDO/REDO
2レイヤー以上のトラックを録音しているとき、左のフットスイッチを長押しするとUNDO(元に戻す)操作を行い、最後に録音されたレイヤーをキャンセルします。そのまま新しいレイヤーをレコーディングする前に、左のフットスイッチを長押しすると、キャンセルされたレイヤーを再度呼び出すREDO(やり直し)が行なえます。
・CANCEL
DUBレコーディング中にミスがあった場合など、レコーディングをキャンセルしたいとき、左のフットスイッチを長押しすることで直接キャンセルすることができます。これはUNDOとは異なり、REDOで呼び出すことはできません。これはDUBレコーディング中のみの動作です。
・DELETE
保存されていないトラックを削除、または現在のスロットにインポートしたオーディオファイルを削除します。
・CLEAR
現在のスロットのデータを削除します(保存したトラックやインポートしたオーディオファイルも削除します)。
・SAVE
レコーディングが完了したら、SAVEボタンを長押しして録音したトラックを保存します。保存されていないトラックは電源を切ると失われます。
コンピュータからエクスポートされたオーディオファイルはSAVEボタンを押さなくても自動で保存されます。
●フェード機能
FADEノブを回してフェードアウト機能を使用できます。フェードアウトがONのとき、フットスイッチでバイパスにしたり他のトラックを選択すると自然にフェードアウトします。
LOOPER X2は最大10秒のフェードアウトタイムを設定できます。FADEノブは反時計回り最小でOFFとなります。OFFのとき、バイパス時やトラック変更時、即座に現在のトラックの再生を終了します。
●オートレコーディング
AUTO RECはインプットシグナルを感知して自動的に録音を開始する機能です。THRESHOLDノブでAUTO RECを開始するシグナルの音量を設定します。この音量を超えるシグナルを感知して録音が開始されます。
この機能を使う前に、THRESHOLDを正しく設定する必要があります。まず、空のスロットを選択肢、左フットスイッチを押します。左フットスイッチLEDが点滅してスタンバイとなります。THRESHOLDを超えるシグナルを感知すると録音が始まります。
THRESHOLDノブを反時計回り最小にするとAUTO RECの機能はOFFになり、フットスイッチを押すと録音が開始されます。
●フットスイッチ
LOOPER X2はオーディオファイルをスロットやバンクに保存して、思いついたフレーズのメモのように使ったり、楽曲の様々なパーツを録音することができ、フットスイッチで別のトラックにシームレスに切り替えることができます。
再生中、2つのフットスイッチを同時に押すとフットスイッチでセーブするスロットを選択できます。2つのフットスイッチLEDが点滅し、左右のフットスイッチで保存先を選択します。左のフットスイッチでスクロールアップ、右のフットスイッチでスクロールダウンです。フットスイッチモードは3秒間操作がなければ元のモードに戻ります。また、2つのフットスイッチを同時に押しても元のモードに戻すことができます。
●外部フットスイッチ
LOOPER X2には外部フットスイッチ(別売)からコントロールすることもできます。外部フットスイッチはTRSケーブルでEXPジャックに接続します。
外部フットスイッチで保存先のスクロールアップ、スクロールダウンとUNDO/REDO/CANCEL等が行えます。
●エディタソフトウェア
MOOER STUDIO for LOOPER X2は、LOOPER X2専用のエディタソフトウェアです。ユーザーはオーディオファイルやプリセットの管理、ファームウェアアップデートが行えます。
●ファクトリーリセット
LOOPER X2の電源を抜き、SAVEボタンを押しながら電源を接続すると、ユニットのファクトリーリセットが行えます。ファクトリーリセットを行うと全ての保存されたデータがリセットされ、もとに戻せなくなりますのでご注意ください。
●スペック
Input: 2*1/4’’ mono audio input jack (impedance value 1Mohm)
Output: 2*1/4’’ mono audio jack (impedance value 510ohm)
External Control Jack: 1/8’’ stereo audio jack
Num. of Saving Slot: 77
Recording Capacity: Approximate 300 minutes (stereo)
Sample Rate/Sample Depth: 44.1kHz/24bit
Export File Format: WAV
Power Requirements: 9V 300mA, center negative (recommend to use original power supply to avoid unexpected noise causing by sharing power supply with other pedals.)
Dimensions: 75mm(D) * 115mm(W) * 33mm(H)
Accessories: Power adaptor, USB-C to USB-A cable, Quick Guide, LOGO sticker.
スペックは予告なく変更される場合があります。
【Mooer】
Mooerは、最先端の技術を投入し、様々な電子楽器やオーディオ機器を研究、製作を行っています。常に技術革新と追求を行い、トップレベルの機材によって音楽の楽しみを、そして、プレイヤー目線で最高のサービスを提供し続けます。