種類:コンボアンプ
アダプター:-
電池駆動:-
コントロール:Gain、Bass、Mid、Treble、Volume、Reverb、Speaker
ZT Amp Custom Shop Lee Ranaldo Club Amp
ゼットティーアンプ カスタムショップ リーラナルド クラブ アンプ
ニューヨークを中心としたアンダーグラウンドシーンで活動し、ソニック・ユース設立メンバーとしても知られ、ソロ作品での音楽活動のみならず、ヴィジュアルアーティストや作家、プロデューサーとしても活躍するロックギタリスト、リー・ラナルド。
リー・ラナルドは2010年からZt Ampを使用し、特にオリジナルClubアンプを好んで使用しています。
そして、リー・ラナルドの夢のアンプの設計が始まりました。
多くのやり取りを終え、完成したZT Amp Custom Shop Lee Ranaldo Club Ampは、全ての要素がコラボレーションによって生まれました。ソニックパレット、ターゲットデザイン、そして全てのノブの動作はリー・ラナルド本人によるものです。
バックパネルにはリー・ラナルドのシグネチュアが入ります。
Lee Ranaldo Club Ampのブラックカラーは強靭な塗装となっており、全てのZT Ampのアンプ同様、コンパクトかつ軽量、そして大出力を実現しています。
220Wの出力を受け止める、ギターサウンドのレンジをカバーする12インチスピーカーを備えながらコンパクトサイズで作られ、11kgに満たない重さは搬入、搬出も楽に行えます。
専用に設計されたネオジムスピーカーは大出力な音色を前に出し、手作業で制作されたキャビネットがそのパワーを受け止めます。
スピーカーアウトも搭載し、外部キャビネットで音を鳴らすだけでなく、本体のスピーカーと外部スピーカーを同時に鳴らすこともできます。
スピーカー/マイクシミュレートを通したDIアウトプットを搭載し、ラインアウトも可能。スピーカーON/OFFスイッチにより、サイレントレコーディングにも対応します。
リバーブエフェクトを内蔵し、その前段にエフェクトループも搭載しています。
Custom Shop Lee Ranaldo Club Ampが目指したのは、軽量、コンパクトで高品質なアンプを、ミュージシャンが扱いやすいように制作することです。
全てのZT Amp Custom Shopのアンプはカリフォルニア州ベニシアにて制作されています。
●特徴
・リー・ラナルドとのコラボレーションで開発されたシグネチュアモデル
・カスタムデザインの大出力12インチネオジムスピーカー
・ハンドメイドMDF/プライウッドキャビネット
・インダストリアルグレードの薄く強靭なブラックペイント
・ジャスパー・ジョーンズライクなターゲットデザインを施したグリル
・バックパネルにリー・ラナルドのシグネチュア
・外部スピーカーアウトプット(追加スピーカーとしても使用可能)
・スピーカーシミュレートをかけたDIアウトプット
・エフェクトループ
・スプリングタイプのリバーブエフェクト
・スピーカーミュートスイッチ
●スペック
・220W クラスDパワーアンプ
・サイズ:38cm x 35.5cm x 28cm
・重量:10.9kg
【ZT Amp】
ZT Ampの制作するアンプはどれもシンプルです。そして、その小さな見た目以上のパワーを発揮します。
コンパクト、軽量かつパワフル。それがZT Ampなのです。
ZT Ampの代表的なLunchboxはネルス・クラインやRHCPをはじめ多くのプロフェッショナルにも使用され、高い評価を獲得しています。このアンプこそ、ZT Ampの精神を体現しています。