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ブランド: Amptweaker

Amptweaker - Depth Finder

Amptweaker - Depth Finder

アンプトゥイーカー
デプスファインダー

JANCODE: 4562459911499

想定売価 (税込)
Regular price ¥18,700
Regular price Sale price ¥18,700
※想定売価は予告なく変更となる場合がございます。
お求めはお近くの楽器店やオンラインショップにお問い合わせください。

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■POINT

・現代的なマスターセクションを再現するイコライザー
・超高域、超低域専用ブーストオンリーEQ
・エフェクトループやペダルボードのサウンド調整に


知名度:3
マニア度:3


アンプやエフェクトボードにモダン“マスターセクション”を。

Amptweaker Depth Finderは、アンプのエフェクトループやペダルボードに“Presence”と“Resonance”コントロールを追加することができる、超小型アクティブイコライザーです。

真空管アンプサウンドの重要な要素の1つは、パワーアンプの減衰係数です。これはソリッドステートやデジタルアンプの減衰係数よりも低くなります。古くから、真空管アンプのマスターセクションにはPresenceコントロールがあり、これで超高域の減衰を調整し、音色の鮮やかさをコントロールしてきました。
90年代、世界を席巻した5150アンプに、同じ技術でローエンドを調整するResonanceコントロールを追加しました。これはキャビネットの共鳴が起きたときにボトムエンドを調整するもので、これによりユーザーは音の張り、タイトさを調整できるようになりました。このコントロールは、そこに付けられた名前は違っていても、現在のハイゲインアンプでは一般的なコントロールになりました。

しかし、クラシックなスタイルのシンプルな真空管アンプや多数のソリッドステートアンプには、PresenceやResonanceといったコントロールがありません。

また、このトップエンドやボトムエンドを調整できる便利なコントロールをエフェクトボードに追加することができれば、さらに音色は自在にコントロールできるようになります。

Depth Finderは、それを実現させる、小さなアクティブイコライザーです。Depth FinderのPRESNCEとRESONANCEはブーストのみを行うイコライザーです。真空管アンプのパワーアンプに搭載されるPresenceとResonanceコントロールの動作をシミュレートしますが、パワーアンプセクションで使用する必要はありません。エフェクトループやエフェクトボードの好きな位置に設置することができます。
ソリッドステートアンプを真空管アンプのようにコントロールしたり、デジタルアンプやデジタルマルチエフェクターに感覚的な“マスターセクション”コントロールを追加することができます。

Depth Finderは、本物のパワーアンプとは違い、ハイインピーダンスインプットで設計されているので、ギターを直接接続したり、アンプの前に設置して使うこともできます。
パワーアンプセクションコントロールのシミュレートとして使う場合は、アンプのエフェクトループに接続するか、他の歪みエフェクターの後に設置します。
アンプのエフェクトループに設置する際には、アンプの電源トランスの上に置かないように注意してください。

Depth Finderを歪みの前に設置すると、ギタートーンにブライトさやパンチを加えることもできます。

また、ペダル内部のトリムポットでゲインブーストを調整することもできます。


●特徴

・2バンドアクティブブーストオンリーEQ
・パワーアンプのダンピングEQをシミュレート
・内部にゲインブーストトリムポット搭載
・エフェクトループやペダルボードに使用可能
・超小型筐体

●スペック

インプットインピーダンス:220kΩ
アウトプットインピーダンス:~1KΩ
消費電流:4mA
アダプター:5.5mm×2.1mmのセンターマイナスDC9V~DC18V
重量:142g
サイズ:9.3cm(W)×3.8cm(D)×5.0cm(H)

 

種類:イコライザー
アダプター:9-18Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:PRESENCE、RESONANCE



【Amptweaker】
Amptweakerは、アンプデザイン・エンジニアであるジェームス・ブラウン氏の手によって設計・製作され、その確かなサウンドと多彩な機能で世界から高く評価されました。
ジェームス・ブラウン氏は世界的に有名なアメリカのアンプメーカーに在籍し、有名な大物アーティストと共に数々の名アンプを世に送り出してきました。
そして、エフェクターでトーンの追求を極め、それはAmptweakerのレガシーとなりました。
そのレガシーをジャック・トンプソン氏が引き継ぎ、Amptweakerの第2章が幕を開けました。

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