種類:コンプレッサー
アダプター:9-12Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:RATIO、THRESH、GAIN、DRY、KNEE、SCF、FEED、TIMING</td>
BECOS / CompIQ MINI Pro V2.0
ベコス / コンプアイキューミニプロブイニテンゼロ
スタジオグレードのミニコンプレッサー
BECOS CompIQ MINI Pro V2.0は、小さなサイズながら大型のスタジオコンプレッサーに匹敵する品質とユニークな機能を備えたコンプレッサーペダルです。
アナログ回路ならではの音楽的なレスポンスとクリアな音質を維持し、プロフェッショナルオーディオのコンプレッションに必要なコントロールと汎用性を併せ持ちます。
CompIQ MINI Pro V2.0にはRATIO、THRESH、GAIN、DRYコントロールを搭載し、これらが相互に作用して洗練されたコンプレッションを設定することができます。
また、ペダル型コンプレッサーにはあまり搭載されないKNEEスイッチにより、コンプレッションのかかりの鋭さをHard/Softで切り替えることができます。
Soft(ソフトニー)に設定すると、透明で軽めのコンプレッションとなります。Threshold(THRESH)を高めに設定すると、最低限のコンプレッションだけをかけるマスタリングツールのように機能させることができます。
Hard(ハードニー)ではわかりやすくコンプレッサーがかかります。チキンピッキングやベーススラップなどの出力を安定させることができます。ハードニーでRatio、Thresholdを高く設定するとリミッターやサスティナーペダルとして使用できます。
CompIQ MINI Pro V2.0のTIMINGスイッチは、オートアタック/リリースタイミングを切り替えるスイッチです。F(Fast)とS(Slow)を切り替えることができ、それぞれアタックとリリースタイミングの両方に影響します。
Fモードでは鮮明でパンチの効いた現代的なサウンドを作ります。ファストタイミングでハードニーを組み合わせるとリミッターへと近づきます。Blendを並列(ニューヨークスタイル)にした際に最適な設定です。
スロータイミングではベースラインやアルペジオのようなフレーズに適しています。
さらに、特にベースなどの低音楽器で有効なサイドチェインフィルターも装備しています。サイドチェインフィルターは、コンプレッサーを動作させるための原音のシグナルを調整するフィルターです。実際の原音やコンプレッサーのサウンドに影響することはなく、コンプレッサーを動作させるシグナルにのみフィルターをかけます。コンプレッサーは入力されたシグナルがThresholdを超えたレベルとなった際に動作しますが、特に低音は聴覚上の音量以上にレベルが高くなるため、必要以上に早くコンプレッサーがかかり始めてしまうことがあります。逆にシングルコイルギターなどでは高域が強く、コンプレッサーがうまく動作しないこともあります。そういった、不要な動作を防ぎ、コンプレッサーを必要なときに必要なだけかけるため、サイドチェインフィルターによって必要以上にレベルが高い低域をカットしたシグナルや低域をブーストしたシグナルでコンプレッサーを動作させることができます。
V2.0では、このサイドチェインフィルターがノブとなり、ローパスとハイパスの両方に対応し詳細に設定できるようになりました。加えてフィードフォワードとフィードバックコンプレッションを切り替えるFEEDスイッチが追加されました。
ほとんどのコンプレッサーは、コンプレッサーがかかる前のシグナルをもとにコンプレッサーを動作させる、フィードフォワードコンプレッサーです。
フィードバックコンプレッサーは、コンプレッサーをかけた後の音をもとにコンプレッサーを動作させます。つまり、コンプレッサーがかかった後のシグナルバランスでコンプレッサーを動作させるため、コンプレッサーが過度に動作しすぎることを防ぐことができます。一方、フィードフォワード型のコンプレッサーの方が扱いが簡単で操作が楽という利点もあります。お好みや必要なサウンドに合わせて切り替えることができます。
もちろん、設定にルールは存在しません。お好みに応じた設定で最高の音を作ることが重要です。
CompIQ MINI Pro V2.0は主にギターでの使用を念頭に設計されていますが、適切なマイクプリアンプを通したヴォーカルなどにも使用することができます。もちろんベースコンプレッサーとしても最高峰のサウンドを作ります。
エレキギター、エレキベースだけでなくアコースティックギター、エレクトリックストリングス、ハーモニカ、ブラス、シンセなどにも有効です。
コンプレッサーは楽器の音を魔法の音に変えるものではありません。もともとの楽器が持つトーンを維持します。高いダイナミックレンジによりナチュラルなサウンドのクリーントーン、ローノイズなオーディオプロセッシングが可能となります。
●コントロール
・フットスイッチ:エフェクトON(グリーンLED)とOFFを切り替えます。OFF時はトゥルーバイパスとなります。
・RATIO:Thresholdを超えたシグナルにコンプレッションがかかったときにオーディオシグナルがどの程度圧縮されるかを調整します。1:1(コンプレッションをかけない)から無限大:1まで設定できます。9時位置で2:1となり、マイルドで音楽的なコンプレッション、12時位置で4:1となり、一般的なハードコンプレッション、3時位置では10:1となり、さらに強力なコンプレッション、最大位置では無限大:1となり、リミッターとして動作します。
・THRESH(Threshold):このコントロールはコンプレッションがかかり始めるシグナルレベルを設定します。コンプレッションはここで設定したシグナルレベルを超えたときに初めて動きます。低く設定すると、小さな入力でもコンプレッションがかかります。THRESHを低く、GAINを高く設定すると全体の音量が高くなります(音量はDry/Wet Mixとも相関します)。
・GAIN(Makeup Gain):コンプレッションは、Thresholdを超えたシグナルを圧縮するため、音量が下がります。下がった音量をリカバーするためにGainを上げる必要があります。コンプレッションが高くなる(Ratioを上げる)と、GAINをより高く上げないと音量が高くなりません。
また、THRESHを下げてGAINを上げると全体の音量が高くなりますが、やりすぎるとノイズまみれとなります。
・DRY(Mix):このコントロールはオーディオミキサーのように動作します。コンプレッサーに入力されたシグナルと、コンプレッサーを通したシグナルをミックスしてバランスを調整できます。100%Wetから100%Dryまで設定でき、中央で1:1となります。100%Dryに設定するとバッファとして動作します。
・KNEEスイッチ:コンプレッサーのかかり方を切り替えるスイッチです。Kneeとは膝のことで、Thresholdを超えたシグナルに、膝が折れるようにコンプレッションがかかることをハードニー、レベルが高くなるにつれコンプレッションが強くなることをソフトニーと呼びます。
・ディスプレイ:5つのLEDでRMSレベルを表示します。インプットレベルが高いとイエローやレッドLEDがピークを表示します。レッドLEDが表示されても設定が間違っているわけではありません。ディスプレイは指標としながら、実際の設定、音は耳で聞いて調整します。
・SCF:サイドチェインフィルターの設定です。フィードフォワード・フィードバックのどちらのモードでも使用できます。コンプレッサーの制御シグナルのローパス・ハイパスフィルターです。12時位置ではスタンダードなコンプレッサー同様、制御シグナルにフィルターを通しません。反時計回り最小にするとサイドチェインの低域は音楽的な1次ローパスフィルター(+12dB@90Hz、12dB/oct)によって増幅され、低域に敏感なコンプレッサーとなります。これは特にフィードバックコンプレッサーでより強力なコンプレッションをかけたいときや、シングルコイルシグナルのような鋭いトーンに最適です。時計回り最大にするとサイドチェインの低域は1次ハイパスフィルター(-12dB@90Hz、12dB/oct)によってカットされます。これは特に低域への応答が敏感なフィードフォワードコンプレッサーやベースなどの低音楽器で有効で、コンプレッサーの応答性を低下させ、特に低域によってコンプレッサーがかかりすぎてしまうことを抑制します。
・FEEDスイッチ:フィードフォワードとフィードバックコンプレッサーを切り替えます。
・TIMINGスイッチ:オートアジャストタイミング回路により、アタックとリリースを自動的に調整します。このスイッチではF(速い)とS(遅い)を切り替えるだけです。リリースは基本的にアタックの10~15倍の時間に設定されます。
Sに設定すると、アタックタイムが10-15ms、リリースタイムが100-220ms程度となり、Fに設定するとアタックタイムが5-7ms、リリースタイムが70msに設定されます。
・INPUT:楽器やアンプのSENDからのケーブルを接続します。
・OUTPUT:アンプのインプットやアンプのRETURNへのケーブルを接続します。
・DC POWER:スタンダードなセンターマイナスDC9~12Vアダプターを接続します。
●スペック
Input impedance: > 1MΩ
Output Impedance: ~100Ω
Ratio: 1:1 to inf:1
Threshold: -40dB to +10dB
Make-up gain: -6dB to +20dB
0dB input referrence level:FF = ‐26dBu (50mV), FB = ‐28dBu (40mV)
THD: <0.1% 1kHz, 0dBu in/out, 600Ω load, 24KHz BW, 12VDC power,through 6th harmonic
Max Input Level: +5.5dBu
Max Output Level: +5.5dBu
Output frequency response: -2dB @ 40Hz; 0dB @ 100Hz - 22KHz
Optimal Power Voltage: 9-12VDC ±10% Center Negative Barrel
DC Power Plug Barrel: Ø 5.1/2.1mm, 12mm long
Power Consumtion: < 38mAh
Product Size: Lenght: 39mm, Depth: 92mm, Height: 51mm
Product Weight: 165g
【 BECOS 】
BECOSは、オーストリア、ウィーンに拠点を起き、ミュージカル、マルチメディア制作、ソフトウェア、エンジニアリングなどの経験を持つスモールチームです。チームは“技術オタク”で、常に最高品質の製品を最後まで製造するという哲学を持っています。
アダプター:9-12Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:RATIO、THRESH、GAIN、DRY、KNEE、SCF、FEED、TIMING</td>
BECOS / CompIQ MINI Pro V2.0
ベコス / コンプアイキューミニプロブイニテンゼロ
スタジオグレードのミニコンプレッサー
BECOS CompIQ MINI Pro V2.0は、小さなサイズながら大型のスタジオコンプレッサーに匹敵する品質とユニークな機能を備えたコンプレッサーペダルです。
アナログ回路ならではの音楽的なレスポンスとクリアな音質を維持し、プロフェッショナルオーディオのコンプレッションに必要なコントロールと汎用性を併せ持ちます。
CompIQ MINI Pro V2.0にはRATIO、THRESH、GAIN、DRYコントロールを搭載し、これらが相互に作用して洗練されたコンプレッションを設定することができます。
また、ペダル型コンプレッサーにはあまり搭載されないKNEEスイッチにより、コンプレッションのかかりの鋭さをHard/Softで切り替えることができます。
Soft(ソフトニー)に設定すると、透明で軽めのコンプレッションとなります。Threshold(THRESH)を高めに設定すると、最低限のコンプレッションだけをかけるマスタリングツールのように機能させることができます。
Hard(ハードニー)ではわかりやすくコンプレッサーがかかります。チキンピッキングやベーススラップなどの出力を安定させることができます。ハードニーでRatio、Thresholdを高く設定するとリミッターやサスティナーペダルとして使用できます。
CompIQ MINI Pro V2.0のTIMINGスイッチは、オートアタック/リリースタイミングを切り替えるスイッチです。F(Fast)とS(Slow)を切り替えることができ、それぞれアタックとリリースタイミングの両方に影響します。
Fモードでは鮮明でパンチの効いた現代的なサウンドを作ります。ファストタイミングでハードニーを組み合わせるとリミッターへと近づきます。Blendを並列(ニューヨークスタイル)にした際に最適な設定です。
スロータイミングではベースラインやアルペジオのようなフレーズに適しています。
さらに、特にベースなどの低音楽器で有効なサイドチェインフィルターも装備しています。サイドチェインフィルターは、コンプレッサーを動作させるための原音のシグナルを調整するフィルターです。実際の原音やコンプレッサーのサウンドに影響することはなく、コンプレッサーを動作させるシグナルにのみフィルターをかけます。コンプレッサーは入力されたシグナルがThresholdを超えたレベルとなった際に動作しますが、特に低音は聴覚上の音量以上にレベルが高くなるため、必要以上に早くコンプレッサーがかかり始めてしまうことがあります。逆にシングルコイルギターなどでは高域が強く、コンプレッサーがうまく動作しないこともあります。そういった、不要な動作を防ぎ、コンプレッサーを必要なときに必要なだけかけるため、サイドチェインフィルターによって必要以上にレベルが高い低域をカットしたシグナルや低域をブーストしたシグナルでコンプレッサーを動作させることができます。
V2.0では、このサイドチェインフィルターがノブとなり、ローパスとハイパスの両方に対応し詳細に設定できるようになりました。加えてフィードフォワードとフィードバックコンプレッションを切り替えるFEEDスイッチが追加されました。
ほとんどのコンプレッサーは、コンプレッサーがかかる前のシグナルをもとにコンプレッサーを動作させる、フィードフォワードコンプレッサーです。
フィードバックコンプレッサーは、コンプレッサーをかけた後の音をもとにコンプレッサーを動作させます。つまり、コンプレッサーがかかった後のシグナルバランスでコンプレッサーを動作させるため、コンプレッサーが過度に動作しすぎることを防ぐことができます。一方、フィードフォワード型のコンプレッサーの方が扱いが簡単で操作が楽という利点もあります。お好みや必要なサウンドに合わせて切り替えることができます。
もちろん、設定にルールは存在しません。お好みに応じた設定で最高の音を作ることが重要です。
CompIQ MINI Pro V2.0は主にギターでの使用を念頭に設計されていますが、適切なマイクプリアンプを通したヴォーカルなどにも使用することができます。もちろんベースコンプレッサーとしても最高峰のサウンドを作ります。
エレキギター、エレキベースだけでなくアコースティックギター、エレクトリックストリングス、ハーモニカ、ブラス、シンセなどにも有効です。
コンプレッサーは楽器の音を魔法の音に変えるものではありません。もともとの楽器が持つトーンを維持します。高いダイナミックレンジによりナチュラルなサウンドのクリーントーン、ローノイズなオーディオプロセッシングが可能となります。
●コントロール
・フットスイッチ:エフェクトON(グリーンLED)とOFFを切り替えます。OFF時はトゥルーバイパスとなります。
・RATIO:Thresholdを超えたシグナルにコンプレッションがかかったときにオーディオシグナルがどの程度圧縮されるかを調整します。1:1(コンプレッションをかけない)から無限大:1まで設定できます。9時位置で2:1となり、マイルドで音楽的なコンプレッション、12時位置で4:1となり、一般的なハードコンプレッション、3時位置では10:1となり、さらに強力なコンプレッション、最大位置では無限大:1となり、リミッターとして動作します。
・THRESH(Threshold):このコントロールはコンプレッションがかかり始めるシグナルレベルを設定します。コンプレッションはここで設定したシグナルレベルを超えたときに初めて動きます。低く設定すると、小さな入力でもコンプレッションがかかります。THRESHを低く、GAINを高く設定すると全体の音量が高くなります(音量はDry/Wet Mixとも相関します)。
・GAIN(Makeup Gain):コンプレッションは、Thresholdを超えたシグナルを圧縮するため、音量が下がります。下がった音量をリカバーするためにGainを上げる必要があります。コンプレッションが高くなる(Ratioを上げる)と、GAINをより高く上げないと音量が高くなりません。
また、THRESHを下げてGAINを上げると全体の音量が高くなりますが、やりすぎるとノイズまみれとなります。
・DRY(Mix):このコントロールはオーディオミキサーのように動作します。コンプレッサーに入力されたシグナルと、コンプレッサーを通したシグナルをミックスしてバランスを調整できます。100%Wetから100%Dryまで設定でき、中央で1:1となります。100%Dryに設定するとバッファとして動作します。
・KNEEスイッチ:コンプレッサーのかかり方を切り替えるスイッチです。Kneeとは膝のことで、Thresholdを超えたシグナルに、膝が折れるようにコンプレッションがかかることをハードニー、レベルが高くなるにつれコンプレッションが強くなることをソフトニーと呼びます。
・ディスプレイ:5つのLEDでRMSレベルを表示します。インプットレベルが高いとイエローやレッドLEDがピークを表示します。レッドLEDが表示されても設定が間違っているわけではありません。ディスプレイは指標としながら、実際の設定、音は耳で聞いて調整します。
・SCF:サイドチェインフィルターの設定です。フィードフォワード・フィードバックのどちらのモードでも使用できます。コンプレッサーの制御シグナルのローパス・ハイパスフィルターです。12時位置ではスタンダードなコンプレッサー同様、制御シグナルにフィルターを通しません。反時計回り最小にするとサイドチェインの低域は音楽的な1次ローパスフィルター(+12dB@90Hz、12dB/oct)によって増幅され、低域に敏感なコンプレッサーとなります。これは特にフィードバックコンプレッサーでより強力なコンプレッションをかけたいときや、シングルコイルシグナルのような鋭いトーンに最適です。時計回り最大にするとサイドチェインの低域は1次ハイパスフィルター(-12dB@90Hz、12dB/oct)によってカットされます。これは特に低域への応答が敏感なフィードフォワードコンプレッサーやベースなどの低音楽器で有効で、コンプレッサーの応答性を低下させ、特に低域によってコンプレッサーがかかりすぎてしまうことを抑制します。
・FEEDスイッチ:フィードフォワードとフィードバックコンプレッサーを切り替えます。
・TIMINGスイッチ:オートアジャストタイミング回路により、アタックとリリースを自動的に調整します。このスイッチではF(速い)とS(遅い)を切り替えるだけです。リリースは基本的にアタックの10~15倍の時間に設定されます。
Sに設定すると、アタックタイムが10-15ms、リリースタイムが100-220ms程度となり、Fに設定するとアタックタイムが5-7ms、リリースタイムが70msに設定されます。
・INPUT:楽器やアンプのSENDからのケーブルを接続します。
・OUTPUT:アンプのインプットやアンプのRETURNへのケーブルを接続します。
・DC POWER:スタンダードなセンターマイナスDC9~12Vアダプターを接続します。
●スペック
Input impedance: > 1MΩ
Output Impedance: ~100Ω
Ratio: 1:1 to inf:1
Threshold: -40dB to +10dB
Make-up gain: -6dB to +20dB
0dB input referrence level:FF = ‐26dBu (50mV), FB = ‐28dBu (40mV)
THD: <0.1% 1kHz, 0dBu in/out, 600Ω load, 24KHz BW, 12VDC power,through 6th harmonic
Max Input Level: +5.5dBu
Max Output Level: +5.5dBu
Output frequency response: -2dB @ 40Hz; 0dB @ 100Hz - 22KHz
Optimal Power Voltage: 9-12VDC ±10% Center Negative Barrel
DC Power Plug Barrel: Ø 5.1/2.1mm, 12mm long
Power Consumtion: < 38mAh
Product Size: Lenght: 39mm, Depth: 92mm, Height: 51mm
Product Weight: 165g
【 BECOS 】
BECOSは、オーストリア、ウィーンに拠点を起き、ミュージカル、マルチメディア制作、ソフトウェア、エンジニアリングなどの経験を持つスモールチームです。チームは“技術オタク”で、常に最高品質の製品を最後まで製造するという哲学を持っています。
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