Catalinbread / Topanga Spring Reverb
カタリンブレッド /トパンガスプリングリバーブ
"Surf's up! "
Catalinbread Topangaは、伝説のFender 6G15アウトボードスプリングリバーブユニットをベースに開発したリバーブペダルです!
6G15の持つドリップ、フラター、クラック、クラング、そして真空管のスプラッシュ、スプリングの響きまで、すべての要素をコンパクトペダルに納めました。
知る人ぞ知るサーファーの楽園、トパンガビーチの名前は伊達ではありません。
アウトボードスプリングリバーブユニットは、サーフギターの代表的なサウンドであると同時に、60年代の多くの偉大なギターサウンドの大きな要素です。
多くのFenderスタイルのアンプに内蔵されたスプリングリバーブと6G15との違い。それは、6G15が“アンプの前で”使われていたことです。リバーブシグナルがアンプで歪み、深みのある音色を作ります。
また、多くのアンプ内蔵のリバーブには付いていないDwellノブにより、ギターシグナルがスプリングへと伝わる強さを調整。同様にToneノブでリバーブの音色を調整できます。また、6G15は実質的にチューブプリアンプでもあるため、その音色がアンプにも影響します。
それこそ、6G15ユニットが伝説となった理由です。完全に複製することは困難です。しかしCatalinbreadはやりました。Catalinbread Topangaは、6G15の持つすべての要素をペダルに組み込むことができたと実感しています。
さらに、内部のスイッチを切替えることでトゥルーバイパスとバッファードバイパスの切替えができます。
バッファードバイパス時はエフェクトOFF時に最後の残響がそのまま残ります。
Topangaは、センターマイナスのDC9~18Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。
サイズ(WxDxH):67 x 112 x 52mm (突起含む)
重量:243g
【Catalinbread】
Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。
Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。
その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。
さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。
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