
■POINT
・テープエコーライクなトーンを実現
・マルチタップ、サチュレーション、ローファイなどの機能を搭載
・タップテンポ対応
知名度:3
マニア度:4
Hungry Robot Pedals The Moby Dickは、単なるテープディレイではありません。従来のテープエミュレーションディレイの枠を超え、独創的でクリエイティブな機能を多数搭載しました。
ヴィンテージテープディレイの温かさや魅力を備え、さらに実験的な機能も加えられています。
The Moby Dickにはトーンを自在に作り上げる6つのユニークな要素があります。
・リズミカルな複雑さやレイヤー感を生み出すマルチタップコントロール(MULTIHEAD)
・倍音の豊かさを加えるテープサチュレーション(SATURATION)
・ホワイトノイズと周波数変調を用いてローファイな質感を加える実験的なコントロール(FM TEXTURE)
・有機的なテープの揺らぎを再現するモジュレーション(WOW & FLUTTER)
・リピート音をダークにし、使い込まれたテープのような質感を作るフィルター(TAPE AGE)
・リピート音にダブリングを加え、音の厚みとコーラス感を加えるコントロール(DOUBLE TRACKER)
●コントロール
・MULTIHEAD:12時位置ではOFFとなり、タップテンポに追従するディレイとなります。時計回りで三連符、反時計回りで付点八分のディレイがミックスされます。
・SATURATION:ディレイにテープサチュレーションを加え、ざらつきのあるサウンドにします。
・FM TEXTURE:ホワイトノイズ信号でディレイのピッチを変調させ、独創的なサウンドを作ります。
・WOW & FLUTTER:モジュレーション機能です。RATEはディレイタイムに連動します。
・TAPE AGE:ディレイの入力段とフィードバックパスにローパスフィルターを加えます。
・DOUBLE TRACKER:ディレイ音を短い(約30ms)シングルリピートディレイに通します。原音には作用しません。
・BLEND:エフェクト音と原音のバランスを調整します。
・RELEATS:ディレイのリピート回数を調整します。
・ON/OFF(右)フットスイッチ:エフェクトON/OFFを切り替えます。OFF時はディレイ音が残るトレイルバイパスとなります。
・TAP(左)フットスイッチ:タップテンポでディレイタイムを設定します。
●ステレオアウト
The Moby Dickはステレオインプット・ステレオアウトプットを備えていますが、モノラルインプット(どちらか片方のインプット端子のみを使用する)でもステレオアウトが可能です。インプットシグナルは複製され、両方のアウトプットから出力します。
●電源
The Moby Dickはスタンダードなセンターマイナス2.1mm DC9Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。
種類:ディレイ
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:MULTIHEAD、SATURATION、FM TEXTURE、WOW & FLUTTER、TAPE AGE、DOUBLE TRACKER、BLEND、RELEATS
【Hungry Robot Pedals】
Hungry Robot Pedalsは、2012年に設立されたハンドメイドエフェクターブランドです。
当初はオリジナル回路の設計に費やし、ハイクオリティなトーンを学び、2014年に本格的にエフェクターブランドとして始動しました。
独創的なデザイン、オリジナリティなサウンドを基本に、多くのラインナップを制作しています。
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