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ブランド: Lone Wolf Blues Company

LONE WOLF BLUES COMPANY / Harp Delay V3

LONE WOLF BLUES COMPANY / Harp Delay V3

JANCODE: 4562459909267

想定売価 (税込)
Regular price ¥37,400
Regular price Sale price ¥37,400
※想定売価は予告なく変更となる場合がございます。
お求めはお近くの楽器店やオンラインショップにお問い合わせください。

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種類:ハープ用ディレイ
アダプター:センターマイナスDC9V
電池駆動:-
コントロール:ECHO TONE、REPEATS、BLEND、DELAY

 

LONE WOLF BLUES COMPANY / Harp Delay V3
ローンウルフブルースカンパニー / ハープディレイブイスリー

Lone Wolf Harp Delay V3は、世界的にも類を見ない初めてのハープ用ディレイペダルです。このペダルはハープのために設計されていますので、ギター用のディレイペダルのようにハープの音色を変えてしまうこともありません。
ドライシグナルはバッファードインプットを通り、高電圧カップリングキャパシタを用いることで最大限のベースレスポンスを実現します。
ディレイシグナルは5つのローパスフィルターを通り、暖かな音色を作ります。
Harp Delay V3はデジタルディレイですが、アナログディレイの暖かな音色を作ることができます。

V3となり、新たにECHO TONEノブを追加し、さらに幅広くディレイの音色を調整可能となりました。

回路はチップを中心とした構成で、-90dBV以下のローノイズ、0.5%THD以下の超低歪み、44kデジタルプロセッシングを用い、最大で300msまでのディレイタイムを作ります。
インプットステージはFETバッファによりハイインピーダンスなクリスタルマイク、CMマイク等に対応。ゲインはソリッドステートの歪みを抑え、バイパス時や入力と出力のバランスを取るために1倍となるようデザインされています。
優れたベースレスポンスによる暖かな音色とディストーションフリーなパフォーマンス、そしてアナログディレイやエコーのような音色を作り、残響が繰り返されるたびに霞んでいくようなフィルタリングを搭載。ブルースハープにとって、ギター用のアナログディレイよりも美しい高域の減衰が特徴です。
アナログディレイ好きなブルースハーププレイヤーのためのディレイペダルです。

●セッティング
このペダルのセッティングはとても簡単です。リバーブタイプのエフェクトを作るには、Delayノブを10時、Repeatsノブを3時、Blendは10時から4時あたりに設定します。
スラップバックエコーならディレイを9時から5時、Repeatsを7時、Blendを10時から4時あたりに設定します。
エコーエフェクトならDelayは8時から5時、Repeatsを9時から5時、Blendを10時から4時あたりに設定します。
このセッティングを基本に、自分が欲しい音になるようセッティングを行ってみてください。
ECHO TONEはディレイサウンドのみを調整し、ドライシグナルには影響しません。

●電源
Harp Delay V3は9VDCアダプター(別売)で駆動します。アダプターは9VDC、100mAで、2.1mm×5.5mmコネクターのセンターマイナスのものをご使用ください。消費電流は57mAです。
電池はお使いになれません。

●特徴
・DELAYコントロール
・REPEATSコントロール
・BLENDコントロール
・ECHO TONEコントロール
・アナログライクで暖かなディレイサウンド
・9V DCインプット
・LED付きトゥルーバイパス
・逆極性電源保護回路


【Lone Wolf Blues Company】
Lone Wolf Blues Companyは、ハーププレイヤーのための高品質なエフェクトペダルを制作しています。Lone Wolf Blues Companyのペダルは、音色をロスせず、ネガティブエフェクトも無くオリジナルハープトーンを作ることが出来ます。

Lone Wolf Blues Companyは、ブルースを愛する気持ちと、音楽をプレイしたいという願いから生まれました。代表でありビルダーのRandyはブルースハープから音楽に触れ始めました。そして、ハーププレイヤーならば誰しもが通る、ヴィンテージチューブアンプへの興味という道を進みました。
Randyは古い真空管の技術を学び、Silvertone 1482アンプの復元にとりかかります。

ブルースハープのためだけに設計された完璧なチューブアンプを制作するための探求を初め、テスト筐体やヘッドのモックアップを制作しました。
ブルースハープでは特にマイクロフォンを、マイクにとってはゲインの高いギターアンプに接続するため、ハウリングやフィードバックの問題が起こり、またギターアンプはブルースハープにとってはあまりにレスポンスが高過ぎる場合もあります。
Randyはプリアンプ部の幅広い調整を繰り返し、これらの問題をアンプのファイナルステージにおけるまで解決し、同時にハーププレイヤーが望むトーン、レンジ、そして歪みを得られるようになりました。

また、さらに新たなプロジェクトを求め、Randyはブルースハープのためのディレイペダルを設計し始めました。それがHarp Delayペダルです。このペダルをフォーラムに投稿した所、世界的なブルースハーププレイヤーのRyan Harttから連絡があり、大変気に入っていただきました。そして、さらにハープ用のペダルを制作することを決めたのです。

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