Skip to product information
1 of 8


ブランド: One Control

One Control/BUTTER YELLOW AUTO QUACK

One Control/BUTTER YELLOW AUTO QUACK

JANCODE: 4562459894389

想定売価 (税込)
Regular price ¥15,730
Regular price Sale price ¥15,730
※想定売価は予告なく変更となる場合がございます。
お求めはお近くの楽器店やオンラインショップにお問い合わせください。

View full details


種類:オートワウ、フィルター
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:9V電池
コントロール:DECAY、BIAS、SENS、MELLOW/BRIGHT


One Control BUTTER YELLOW AUTO QUACK
ワンコントロール / バターイエローオートクアック


リードトーンに表現を加えたり、ファンキーなカッティング、跳ねるようなベースなど、エンベロープフィルターを使いこなすと、楽曲やプレイの表現力が大きく広がります。


One Control BUTTER YELLOW AUTO QUACKは、とても小さなサイズに、最高峰のエンベロープフィルターを組み合わせた実践的なペダルです。

オートワウやフィルター系のペダルは、多くのコントロールノブを搭載し、大柄な筐体を持つペダルが少なくありません。そのためフィルターをペダルボードに入れる際には決まった楽曲をプレイする時だけになってしまったり、フィルターを使うことが重要になってしまうことがあります。

しかし、たとえ楽曲の中で2秒しか使わなくても、エンベロープフィルターは新たな表現や新しい風合いを楽曲に加えることのできるパワーがあります。

もっと手軽に扱えて、それでいて主役にもなれるサウンドを持つエンベロープフィルターが欲しい。そう世界中のギタリストやベーシストは求め続けてきました。

BUTTER YELLOW AUTO QUACKは、3つのコントロールノブを設定するだけでギターやベース、アクティブやパッシブピックアップなど様々な楽器に合わせて使うことのできるエンベロープフィルターです。
本体側面にはMELLOW/BRIGHT切り替えスイッチがあり、フィルターのトーンを大きく変えることができます。

BRIGHTモードは70Hz~3kHzにかかるフィルターで、より激しいうねりや叫びのようなトーンです。

MELLOWモードは70Hz~600Hzのフィルターで、より暖かでワウペダルのようなトーンを作り、ベースにも適したモードです。

BIASコントロールでフィルターの開始位置を設定し、SENSで楽器の特性やピックアップに合わせて動きを調整、DECAYでフィルターのかかる長さをコントロール。ただそれだけでフィルターの音色を作ることができます。

ワウのようなゆっくりとした動きから素早い“クアック”まで、多くのフィルタートーンがこのペダルに詰まっています。


●特徴
・ギター、ベースの両方で使うことのできる小さなエンベロープフィルター
・2種類のサウンドを切り替えるMELLOW/BRIGHTスイッチ
・シンプルな操作でハイエンドなフィルターサウンドを実現
・ワウペダルからクアックまで、広いフィルタートーンをカバー
・ボードにも入れやすく、どこにでも持っていけるミニサイズペダル
・9V電池での駆動も可能

●コントロール
・BIAS:フィルターの開始位置を設定します
・SENS:楽器の特性に合わせてフィルターの応答性を調整します。
・DECAY:フィルターのかかる長さを調整します。
・MELLOW/BRIGHT:フィルターのかかる帯域を切り替えます。

●スペック
インプットインピーダンス : 550K
アウトプットインピーダンス : 1K
駆動電圧 : 9V
消費電流 : 3.5mA
S/N比 : 80dB
サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)
    47Wx100Dx48H mm(突起含む)
重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)

※電池は付属しません。


BUTTER YELLOW AUTO QUACK(BYAQ)は様々な楽器でクアックサウンドを作れるよう開発したペダルだ。インプットと共にフィルターが動くので、ペダルボードの先頭に置いて使ってみて欲しい。PBCを前に置いてトランジェントを整えても良いだろう。BYAQがあればワウペダルだけでなく、様々なフィルターサウンドを作れると信じている。

─── Bjorn Juhl


BUTTER YELLOW AUTO QUACK マニュアル.pdf


【One Control】
One Controlの細部にまで拘った商品は、贅沢という言葉が一番しっくりくるでしょう。これまでの製品を凌駕するその品質とスペック、徹底したユーザーフィードバックの拾い上げによる商品構築は、一番の遠回りに見えますが、実は一番の近道であると言うことを我々の商品によって実証できると確信しています。One Controlを足元に置いて、歴史の証人になりましょう。

※一部動画のデザインはプロトタイプです。

  • note

  • Youtube Channel