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ブランド: Subdecay

Subdecay / Prometheus 3

Subdecay / Prometheus 3

JANCODE: 4562459905696

想定売価 (税込)
Regular price ¥62,480
Regular price Sale price ¥62,480
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Subdecay / Prometheus 3
サブディケイ / プロメテウススリー


種類:オートワウ・フィルター
アダプター:センターマイナスDC9V
電池駆動:-
コントロール:VOLUME、PRESET/PARAM、SELECT、PARAM R、PARAM G、PARAM B、BANKS/EDIT/USER、TAP(MAN)、FX(SAVE)

Subdecay Prometheus 3は、伝説的なシンセサイザー“MS-20”にインスパイアされて設計されたフィルターによる多彩なサウンドをプリセットして使うことができる機能的なフィルターペダルです。
Prometheus 3には11のユーザープリセットを保存することができ、また、プリセット制作のスタートとして使ったり、そのままサウンドを楽しむことのできる121種類のファクトリープリセットがあります。
3つのLFO、エンベロープシェイプ、オーバードライブ、トレモロ、LEDカラーなど40のパラメータを編集してプリセットすることができます。

Prometheus 3は、1970年代後半に発売された名シンセサイザー“MS-20”からインスパイアされた、デュアルフィルターです。心臓部にはSubdecayが愛する70年代のモノフォニックシンセサイザーにインスパイアされたアナログハイパス・ローパスフィルターがあり、それぞれ個別に制御することができます。


●多彩なパラメータ
Prometheus 3には複数のLFOとフィルター、フィルターごとのエンベロープ、トレモロ、プリセットなど多彩な機能を備えています。各プリセットにパラメータノブを割り当てることもできます。オクターブダウンやモジュレーションファズなど、様々なサウンドを設定し、さらにLEDカラーもカスタマイズすることができます。

多彩なパラメータを一から設定するのは大変です。そのため、Prometheus 3には121のファクトリープリセットを収録しています。スイッチをBANKモードに切り替え、PRESETとSELECTを使って11バンク×11ファクトリープリセットにアクセスできます。そこでお好みのサウンドを探し、音作りのスタートとして自由に編集できます。

各バンクにはバンクごとにパラメータがノブに割り当てられていて、直感的に操作ができます。例えば、エンベロープフィルターバンクのパラメータノブにはエンベロープの深さ、フィルターカットオフ、レゾナンスが設定されています。LFOフィルターバンクなら、ノブはモジュレーションの深さ、フィルターカットオフ、レゾナンスとなります。

●Auto Set
エディットモードには、SELECTノブで選択するパラメータ一覧の中にAuto Setがあります。これらは独自のパラメータを制御せず、各パラメータにプリセット値を設定します。これにより、音作りがより早く行えます。

Auto Set 0は、プリセットを編集前の設定に戻します。Auto Setを1にすると、デフォルト設定、または機能OFFの設定となります。SLECTノブを高くすると、よりエクストリームな設定になります。

●オシレーションフィルター
レゾナンスを最大に設定すると、ハイパス・ローパスの両フィルターは発振します。プリフィルターのゲインを高くすると、ギターとフィルターの発振がカオスなファズサウンドとなって相互に作用します。
それは飛び道具としか使えず、実際にはほとんど実験用だと思うかもしれません。たしかに、演奏していない時に発振を続けられるのは迷惑です。Prometheus 3にはノイズゲートがあり、演奏していないときに全ての出力を遮断したり、フィルターのレゾナンスを制限することができます。

●エンベロープフィルターを超えて
Prometheus 3には多くのフィルターペダルを超えた多彩なオプションがあります。簡単に音を作り始めることができ、ファンキーなトーンを作ります。ランダムサンプル・ホールドフィルターもあります。ノリの良い波形があり、制御できるオシレーションロボットもあります。
Prometheus 3で音の冒険にでかけましょう。

 

【Subdecay】

初めてギターを弾いた時の感覚を覚えていますか?
プラグを差し込むたびに新しい発見があり、常に可能性が広がるのを感じたことでしょう。
今、Subdecayのエフェクターにもその感覚があることでしょう。

ヴィンテージトーン、アナログシンセサイザーや8ビットコンピュータ。それらの音色や考え方こそ、Subdecayペダルの根底に流れるものです。
多くのオーディエンスから熱狂を受けようとするミュージシャンのため、Subdecayは数々のエフェクトをハンドクラフトで制作しています。

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