Wren and Cuff Elephant Skin
レナンドカフクリエイションズ エレファントスキン
Wren and Cuff Elephant Skinは、世界的なメタルバンド、Mastodonのベース/ヴォーカル、トロイ・サンダースのシグネチャーモデルです。
多くのベーシストにとって、改めて紹介する必要は無いでしょう。トロイ・サンダースの印象的なリフ、分厚いリズム、マッシブなトーンは、Mastodonサウンドの屋台骨を支え続けています。
2010年以降、トロイ・サンダースはWren and Cuff Tall Font Russianをメイン歪みとして使い続けてきました。
そして、バンドのシンガーとしても集中できるよう、シンプルな操作で効果的なペダルを求めました。
シグネチャーモデルとして誕生したElephant Skinは、オリジナルそのままのTall Font Russianに新たなフットスイッチを追加し、エクストラゲインステージを付加したものです。“ノブを11まで回す”ように、アグレッシブなファズトーンを作ることができます。
基本回路はTall Font Russianなので、ベース用ではなくギターでもベースでも極上のトーンを作ります。さらにこの新たなゲインステージは単体使用で軽くザラついたクリーンブーストとしても使うことが出来ます。
左のフットスイッチだけをONにすればクリーンブースト、右のフットスイッチだけをONにすればTall Font Russian、そして両方をONにすると、アグレッシブなハイゲインTall Font Russianとなります。この音色は、単純にTall Font Russianとクリーンブースターを組み合わせただけでは得ることが出来ません。新たなゲインステージを追加したからこそ得られる、上質なハイゲインファズです。
ベーシストにとって、1台でブーストから歪みまでをカバー出来るペダルであり、ギタリストにとってもまた、新たなロシアンのバリエーションとなることでしょう。
・トロイ・サンダース(マストドン)のシグネチャーモデル
・Tall Font Russianをカスタム
・トゥルーハンドワイヤードバイパス
・9V電池、または2.1mmセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動
●コントロール
Volume:音量を調整します。
Tone:音色を調整します。
Distortion:歪みの強さを調整します。
XT:左のフットスイッチがONの時、歪みの強さを調整します。DISTORTIONノブと合わせて全体の音色を調整できます。左のフットスイッチだけがONの時はブーストレベルが変わります。
【Wren and Cuff】
Wren and Cuffは、カリフォルニアの小さなエフェクターカンパニーです。 2006年からハンドメイドギターとベースエフェクターの制作をはじめました。 今、Wren and Cuffは主にヴィンテージサウンドの完全な再現と、新しいサウンドの探求を主としたペダルを制作しています。 そのサウンドは世界中のミュージシャンに支持され、今もどこかで音が鳴らされています!は、カリフォルニアの小さなエフェクターカンパニーです。 2006年からハンドメイドギターとベースエフェクターの制作をはじめました。 今、Wren and Cuffは主にヴィンテージサウンドの完全な再現と、新しいサウンドの探求を主としたペダルを制作しています。 そのサウンドは世界中のミュージシャンに支持され、今もどこかで音が鳴らされています!
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