種類:コンボアンプ
アダプター:--
電池駆動:--
コントロール:GAIN、BASS、TREBLE、VOLUME、REVERB、Speaker、Voltage
ZT Amp / Lunchbox Reverb Amp
ゼットティーアンプ / ランチボックスリバーブアンプ
ZT Amp Lunchbox Reverb Ampは、革新的な小型大出力アンプ、Lunchboxを受け継ぐ新たな小型コンボアンプです。カリフォルニア製100Wコンボアンプで、6.5インチスピーカーを合わせたコンパクトなパッケージです。
オリジナルLunchboxをさらに洗練し、100W出力としながらワールドクラスのトーン、高い応答性を4.3kgで実現します。
豊かなスプリングタイプのリバーブを内蔵し、広いヘッドルームを持ち、ハードなエフェクターを通したシグナルも出力できます。
●特徴
・外部(拡張)スピーカー端子(最小8Ω)
・スプリングリバーブタイプ
・スピーカーエミュレート内蔵ヘッドホン・DIアウト(1/4インチ)
・内部スピーカーミュートスイッチ
●コントロール
・GAIN Control:プリアンプに入力されるシグナルを調整します。接続する楽器の出力に合わせて調整したり、アンプを歪ませる際のオーバードライブの調整を行います。通常、GAINコントロールは12時を超えた位置に設定し、全体の音量をVOLUMEで調整することを推奨します。
・BASS Control:低域の出力を調整します。
・TREBLE Control:高域の出力を調整します。
・VOLUME Control:アンプのマスターボリュームです。
・REVERB Control:シグナルに加えるスプリングリバーブサウンドを調整します。
●リアパネル
・Headphone / BALANCED OUT Jack:1/4インチTRSバランスドアウトプットで、ヘッドフォンやPA、レコーディング機器に出力します。スピーカーの前に置いたマイクのように音を出力できます。ステレオアウトではなくバランスドアウトのため、対応した機器に接続して使用します。
・Internal Speaker Switch:本体のスピーカーのON/OFFを切り替えます。内蔵スピーカーをミュートしてLunchbox Reverbをアンプヘッドとして使用したり、ヘッドフォンを使用して音を鳴らさずに練習をする際などはOFFにします。Lunchbox Reverbは内蔵のスピーカーと外部スピーカーキャビネットを同時に鳴らすこともできます。
・SPEAKER Out Jack:1/4インチスピーカーケーブルを使用して、外部スピーカーと接続します。外部スピーカーは8Ω以上のインピーダンスのスピーカーを使用します。
・Power Switch:Lunchbox Reverbの電源ON/OFFを切り替えます。
●スペック
・100W クラスDパワーアンプ
・サイズ:192 mm x 250 mm x 139 mm
・重量:4.3kg
【ZT Amp】
ZT Ampの制作するアンプはどれもシンプルです。そして、その小さな見た目以上のパワーを発揮します。
コンパクト、軽量かつパワフル。それがZT Ampなのです。
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